土曜日の午後は細田に行こうと思ってましたが、
室内練習に変更ということで、予定変更。
自転車のタイヤに石が食い込んでおり、
走るとグラグラしていたのでタイヤ交換。
完了。
から
そうだ、今年のツールのダイジェストを見よう!
ってことで、午後はツールドフランスを振り返りました。
第1〜3ステージはUK開催だったけど、彼の地での
自転車熱の沸騰による観客のマナーが気になりましたね。
伝統のあるフランスではグチャグチャな観戦に見えて、
観客が距離感を保っているのだなぁと感心しました。
第2ステージ優勝のニーバリ
乳首はここですのイタリア男。
第5ステージはパヴェ(石畳)を走る過酷なステージ。
英語ではペイヴと発音しますが、舗装されていると言う意味。
昔は「石で舗装してある道」が特別だったのだと思います。
しかもこの日は雨。
そこを恐ろしいスピードで駆け抜けて行きます。
J-sportsの解説者の言葉
「今日は恐らく何人か骨折する事が予想される。
それを分かっていて自転車に跨がっている
選手達は正しく戦士と言えるのではないか」
このステージで優勝候補の1人フルームが落車。
前日の落車で手首の骨を折っていたところに
この悪天候によりカーブで再び落車。
それでも走ってまた落車・・・
結局、このステージで今年のツールは撤退。
このステージの優勝者はボームという選手。
この人はシクロでも活躍していている選手で
「朝、天候を見て天が味方してる」と思ったらしい。
第10ステージでも波乱が起きました。
僕も好きな優勝候補のコンタドールが落車。
恐ろしい血が流れてました。
そこから30分必死に前線に食らいついて行きました。
実は落車時に脛を骨折していた事が後に判明。
しかし、チームメートに諭されながら離脱。
エースの背負うものの凄さを思い知りますね。
コンタドールはこの1ヶ月後に始まった
ブエルタで総合優勝という・・・
頭おかしでしょこの人たち。
っという具合にツール前半の様子を紹介。
カベンディッシュ・フルーム・コンタドールなど
各チームのエースが大会を去る事になった前半。
さて今年のツールは誰が総合優勝するのか?
エースを失った各チームはこの先どうなるのか。
楽しみは尽きませんねぇ(終わってる大会ですけどね)
自転車好きな人もそうでない人も次回またお付き合い下さい。
ぜひ〜!
タイヤのローテーションが逆ですYO。
返信削除げ、まさかタイヤに向きがあるNO?
返信削除道理で...って、何がどう違うの?
やっぱ進みにくいのか?
転がり抵抗やグリップ力に微力ながら影響しますが、所詮小さなもんです。
返信削除逆につけて「やっぱタイヤはコンチネンタルだね〜」が正解です。
そうか〜、すげぇ世界で戦ってるんだね〜。
返信削除そこまでの拘りと財力がねぇ。