っということでウィスキーのお話し。
今NHKで「まっさん」というドラマをやっており、好評の様子。
にわかと思われても仕方ありませんが、僕は以前から、
サントリーよりニッカウヰスキーが好きです。
「ヒゲのウヰスキー誕生す」
渡英時の苦労などは恐れ多くも共感してしまった。
バイオグラフィとして読み始めましたが、
竹鶴政孝の晩年は清々しい感動が待っており、
おススメの本です、ぜひ〜!
で、ニッカをかなり飲みました。
(実際はこれ以外にも多数…)
宮城峡
1969年にニッカの第2蒸留所として操業開始。
竹鶴政孝がひと口でここに建設を決めた
新川(ニッカワ)の水が仕込まれてます。
色は明るい黄金色。
香りは余市同様にリンゴの香りが強い気がします。
味は土の香りがして、洗練されたというより無骨な…
ピュアモルト竹鶴
(仰々しく箱入りです)
竹鶴とピュアは切ても切れないイメージ。
香りを嗅ぐ姿が様になっております。
宮城峡よりも少し濃い飴色。
香りはすこし甘い感じがします。
味はまろやかで角のない柔らかさ。
ウィスキーを飲んだ事がない人にはお勧め。
ですが、値段的に手が出易い「リッチブレンド」が良いかも。
ブラッククリアーは安いですがまろやかさに欠ける感じ。
ブラックの8年だとちょっと高いし、熱気がムンムンなので...
リッチブレンドは値段もそうですが、バランスが良いと思います。
(上から2番目の写真、右から2つ目の銘柄)
ウィスキーを飲んだ事がない人におススメなのが、
ニッカのリッチブレンドとグレンフィディックの12年。
飲み方はストレートか、スプーン半杯の水を足す(入れ過ぎはダメ)
これで充分香りも味も楽しめると思います。
ウィスキーが苦手な人にもおススメです、ぜひ〜!
その内紹介しようと思っていたのですが、
溜めるとどこから手をつけて良いものやら
考えている間に空ボトルが...
っという事で、産地別はまたやるとして
現在進行形の「ウィスキーーのお話し」に
暫くお付き合い下さい、ぜひ〜!
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