こんばんは、雨の日々ですが、空梅雨にならなくて良かったです。
さて、月に2本ずつウィスキーを飲んでみる計画を進めていきます。
よろしければ、おつきあい下さい。ぜひ〜!
前回、僕はウィスキーの中ではスコッチが好きと言いましたが、
スコットランドではスコッチ(scottishかな)とは言わないようです。
単にウィスキーと言えば、それはスコッチを指すのです。
スコットランドでウィスキーといえば当然スコッチのことで、
それ以外のウィスキーを(万がいちにも)飲みたい場合には、
アイリッシュウィスキーとかバーボンを下さい、と頼むようです。
もしスコットランドにいて、スコッチが飲みたかったら、
スコッチウィスキーをくれ、ではなくて、ウィスキーをくれ。
と頼むのがよろしいようです。
ちなみに、ニッカや秩父(埼玉!)のウィスキーは、
最近はスコットランドでも人気らしいです。
さ、月に2本ずつのウィスキー飲んでみる計画です。
ある理由から、スペイサイド産のものから始めたいので、
先ずスペイサイドのおさらいをして行きます。
ある理由から、スペイサイド産のものから始めたいので、
先ずスペイサイドのおさらいをして行きます。
この本から地図と画像をいただきます。
(こういうのって著作権とか大丈夫何だろうか・・・)
緑の線から上がスコットランド。
赤い枠内がスペイサイドです。
前回お知らせしたように、スペイサイドは
ハイランド地方の中にあります。
スコットランド全域には110程の蒸留所があって、
うち51の蒸留所がスペイサイドに密集しています。
なので、ハイランドの中でもスペイサイドだけは
ひとつの産地としてカウントするのですね。
スペイサイドとはスペイという川の流域のことで、
良質で豊富な川の水はウィスキー造りに欠かせないのです。
なので、ハイランドの中でもスペイサイドだけは
ひとつの産地としてカウントするのですね。
スペイサイドとはスペイという川の流域のことで、
良質で豊富な川の水はウィスキー造りに欠かせないのです。
スペイ川
スペイサイドのウィスキーは花っぽい香りがして、
食前酒に向いているものが多いようです。
今回、スペイサイド産は12年物で揃えてみました。
左から、ザ・マッカラン、ザ・グレンリベット
グレンフィディックの3種類。
どれも定番中の定番なので、スーパーでも見かけます。
飲んでみた感想は「ある物」が来てからにします。
その時はまたおつきあい下さいね。ぜひ〜!
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