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志村けんさんが逝ってしまった。
なんとな〜く、なんとな〜く。漠然と
大丈夫なんじゃないかなぁと思っていたけど、
亡くなってしまいましたね。
僕の知っている「志村けん」は他人を馬鹿
にしたり、いじったりしてのお笑いではなく、
いつも自らが笑われる対象になり、率先して
馬鹿を演じ切っていた。
話のオチや難しい理屈のない、幼少の
僕にでも分かる笑いを届けてくれた。
痴呆になったり、寝たきりの長患いなどせず、
病床につく直前まで楽しく飲んだりしつつ
馬鹿をやってたのではないかと想像し、
それも「志村けん」らしいなぁと思う。
タバコもバカバカ吸っていたらしいし、
お酒もきっと好きなだけ飲んで楽しみ尽くし、
女性にも奔放だったバカな「志村けん」で
最後までいてくれたら嬉しい。
天国でまた「ダメだこりゃ」と長さんに
面倒を見てもらってると良いな。。。
昭和・平成・令和に輝いた星、志村けん。
志村康徳さま、お疲れ様でございました。
安らかにお眠りください、合掌。
(皆さま「財前コピペ」には注意ですぜ)
村上の地酒で田舎の風景を楽しみました。
帰りに再び「ぽんしゅ館」
ワンカップ天国。
舞鶴は売り切れ。
稲垣選手便乗ですかね?
ぽんしゅ館内のおにぎり。
握りたての明太はその場で。
梅じそはトキで。
ぽんしゅ館バイトの娘おすすめの北雪。
ワンカップは小サイズでいろんな種類を
楽しめるので、暫く色々楽しみます。
新潟のお米に感謝。
今回はこれにて。
そんなこんなで村上の街を散策。
店舗の上に鮭が干されております。
芭蕉宿泊の宿「井筒屋」
鮭の「きっかわ」さん
車(オースチン)と軒先を撮りたかったですが
おじさまが居座り続けたので、その様子。
店内の一部は見学できます。
出入り口に迫力ありです。
黒塀通りへ。
浄念寺
葵の三つ葉が寺紋です。
至る所に鮭。
屋根からぶら下がる鮭。
新潟は空襲に遭わなかったので、
古い家屋が残る街が多いそうです。
村上駅に戻って
コンビニで普通に置いてある
新潟の珍味と
カップ酒を買い。
「いなほ🌾」で新潟駅を目指します。
潰し、駅でマフラークネクネ親父と一悶着。
その後、鈍行でのんびり村上へ向かいました。
旅の情緒ってやつですね。
村上駅では名産の酒と
鮭がお出迎えしてくれます。
19時過ぎの村上駅。
駅周辺は閑散としております。
一杯やって宿へ向かおうと
少し歩きますが、寒風に挫けて
こちらに飛び込みました。
おまかせ5品を注文。
あ・・・な食材が。
栃尾豆腐。
村上牛。
5品1,500円で満腹になりました。
新幹線内でとった宿「ゆのか」は
ご主人の人柄が最高で、掛け流しの湯も
最高だし、空いているし良かったです。
旅の朝は早くが吉。
瀬波温泉は夕日も綺麗らしいご様子。
平野歩夢くんで有名になったスケートパーク。
こんなすごいのもあります。
前日から牡蠣にやられており、致し方なし。
温泉には夜に着いたわけですが、良さそうな
飲み屋もチラホラあり、駅よりこっち方面に
先に来てゆっくりしても良かったかもです。
「人の来なそうな地」(失礼)を目的地と
しましたが、秋には鮭の川登りが見られたり
色々楽しいこともありそうですし、温泉は
非常に良かったですし、また来るのもありかな
と思わせてくれる温泉地でした。
特に「ゆのか」のご主人は最高でした!