一宮で拉がれかける

こんばんは。

バイトテロが話題ですが、世界に向けて発信を
したがってる人たちの映像なので、メディアは
モザイクなしで公開して差し上げたら良いのに
と切に思っているボルです。


先週は日曜にも海へハンドルを切りましたので
その様子を貼っていきます。

凍結が怖いのでゆっくりスタート。

朝、スリップでの事故車が結構いました。

前日の雪とうって変わって晴天。

波のサイズはアップしております。

「あの入り口」は東映さながら。

あの日だったらテトラ上で流されてましたね。

このサイズ！

でこの方、

ご覧の低さのボトムターンですが、

良く見ると

口にカメラを咥えてます。

オーバーヘッドのサイズですが、

この方もカメラを咥えたまま

こんな事になってます。

女性もオフザリップ

低いボトムターンから

リップでターン。

キレッキレです。

こちらの少年

ここからランディングを試みます。

着水まではいけましたが、惜しいッ！

てか、凄い！

こちらの方はこの混雑を抜け、カットバック。

映像を他所に自分ことを書きます。

この写真を撮った一宮右手のデカ波でやる？

と思いましたが、志田も太東も良くなくて

一宮左に戻ると少し小さい。

落ち着いちゃってるな〜と悩みましたが、

一宮の左の方で入水する事にしました。

「お前レベルが入るとこじゃない」

という雰囲気が入水直後に漂いました。

小さいサイズを選んでパドルしつつ、

遠慮も手伝い端のインサイド寄りで波待ち。

インサイド寄りなのでたまに来るお化けで

ドルフィンスルーに失敗。

その一発が強力でビビりました。

（この方の様な力の抜けたライドしたい）

その後、2本波を捕まえてプルアウト。

場違い感が大きくなってきた3本目。

結構大きなサイズだったと思います。

ボトムへ踏み込んで「トップへ」の瞬間

前足に水の窪みがあってスルッと滑りました。

そのときチョッとだけ。ほんのチョットだけ

ギックリを感じちゃいました。

で、海に引きずり込まれ、次の波にも

再び引きずり込まれて心が折れました。

ここは俺レベルが入っちゃダメ！ゼッタイ！

皆さまこのサイズでやりたい放題ですが、

鍛えられてる特別な方達だと再認識。

打ち拉がれかけましたが、そりゃ、

週末に短時間しか入水していない

僕なんかとレベルが違って当然。

右側に入らなかったのがせめてもの救いです。

これからも力量にあったポイント探しを意識し

楽しく続けていきますよ〜