2013年7月30日火曜日

行ったぜ東北〜♪♪ 鹿島



行ったぜ東北
の看板に偽りありになって参りました。

実は荒浜を見て回った後はもう関東まで下ってます。
でも東北への(からの)旅の途中なので、タイトルは
このままでいきます。

行ったぜ東北〜♪♪も残り僅かです、お付き合い下さい。

ぜひ〜!




美味し朝食を摂り、ファイナルランドのポイントを探します。
狙いは鹿島です。







遊泳区域になっていて、サーフできる場所は制限されます。
だけど波もなく、ましてやビキニのお姉さんなど皆無の時間帯。







やっぱりこっちかな、と移動してみます。
入り口で着替えてたおじさんが
「胸くらいあるよ」と教えてくれました。






その胸は何カップなんでしょ?







おお〜ッ、割れてる!







おお〜ッ、乗っている!







今日は最後だし、ってことで2人で一緒に入水。
着替え終わって出て行くと、先ほどのおじさんも
着替え終わっていて、去り際に「楽しんでね〜」と一言。

いいリズムですね〜。







いざ、ファイナルラウンド。







波は高すぎず、低すぎず。波数も多からず少なからず。
の最高なコンディション!

波が良過ぎ&他に3人しか入ってないので、乗り放題!
(波を捕まえさえすればね)

で、何本も何本も乗れました。
阿部くんも波を捕まえて、冷静に乗ってました。

あれ、こんなに乗ってるのに、2人で入っちゃうと
写真に残せないので、もったいないなぁ〜と
ちょっと思いましたが。

2人で一緒に波待ちして、ゴーゴー言えるのは
(阿部くんは言ってくれないけどね)楽しかった!

写真には残せないけど、最高な瞬間を共有した感じ。














こんな感じの無計画な始まりでしたが、最高なトリップでした。
遊び道具と、ポジティブな気持ちと、多少のお酒と仲間。
これさえあれば素敵な瞬間を体験することができます。
もちろん計画はバーで立てることをおススメ。







バカ野郎をまたやろう!



ぜひ〜!




そのうち番外編をお届けします。



2013年7月27日土曜日

行ったぜ東北〜♪♪ 野宿



さて、おやつの時間にサーフを終えた理由は、
今晩のお宿は設営に時間がかかるってこと。







急いで買い出しを済ませて宿に到着。







こちらが今晩の我々のお宿でございます。







ちなみに無料。







20分位で必要な薪を集めます。
伝わりませんが、結構な量です。







日没前になんとか設営終了。







後は







野菜やホタテ、ポークステーキなどで酔うだけ。







前日の夜の仙台での反省を活かし過ぎ、
アルコールの買い出しを遠慮がちにしたため、
ディナータイムにす  っ   ごく後悔。







のお陰で翌朝はスッキリ目覚めました。
阿部くんはまだテントの中で熟睡中。







本当に小鳥の囀りで目覚めます。







朝の散策。







ちょー気持ちよくてナンも言えねぇ
ただで帰す訳にはいかない。








朝ご飯はマフィンでハンバーガーを作ります。







今回はチーズ入りハンバーガーをチョイス。







クラウンをずらしたズ。







食べたズ。






うっつぃ〜!






無料キャンプ場でノーバディ、ハンバーガーにコーヒーの朝食。
自然の中ってだけで、こんなに美味しいのはなんでだろう?
これって僕たちが馬鹿なだけなのかな??

で、食後はテキパキと撤収作業をし、最終日の入水に向けて
山を下りました。

今回の旅の裏テーマである野宿、満喫致しました。
実は仙台での宿代は3,000円だったので、
今回のツアーは激安で仕上がりました。

野宿、激安ツアーは最高です。
機会があればいかがですか?ぜひ〜!




行ったぜ東北〜♪♪ 2日目



仙台の夜をすっかり堪能しまして、深い眠りから目覚めたのは
隣の部屋で寝る阿部くんからのモーニングコールでした。




「やってしまいました!6時半です!!」




で、急いで荷物をまとめてチェックアウト。

朝イチで入る筈だった新港はお預けです。
仙台を発って、阿部くんがサーフィンを始めた荒浜を目指します。







仙台の通勤ラッシュで出端を挫かれます。







荒浜付近に到着







ここで阿部くんはサーフィンを始めたらしいのです。
一緒に入れたら良かったのですが、震災の爪痕が酷く、
浜辺はどこも規制されていて、海岸にも入れませんでした。








ここで入れないとなると、下は福島なので、
もっと下って茨城まで行かないと入水は困難です。








この日はサーフ以外にも素敵な計画があるので、
夕方までのサーフは諦める覚悟をしました。







目に入る震災の爪痕に気分が滅入りつつ、
茨城に入り、高萩を目指しました。







昼ご飯も食べずに海を目指した僕たちの目の前に
高萩の海が現れました。







すっごく奇麗な海です。







波ひとつない奇麗な海です。







ここでしばらくキャッキャしました。







で、ここから5分くらい下ったポイントで







割れてる!







乗れてる!







で、阿部くんの







アタックチャ〜ンス!







ナンパされる阿部くん







この後の活躍は彼のカメラで納めたので、
僕の手元には画像が残っていません。







で攻守交代、ここからは阿部くんに撮影してもらいました。







ボル入水







はい、アタック〜







チャーンス!







ゲ〜ット







余裕があったのでカメラに向かって







アイ〜ン!







バックサイドはこんな感じ。







阿部くん良い写真をありがとう!







ローカルににらまれながら何本か乗って満足。
何より人が少なくてロケーション最高!
それで、海が奇麗って、贅沢ですね〜


この後はこの旅のもう一つの目的に向かって突っ走ります。
その様子は次回お届けいたしますので、よろしければ、ぜひ〜!


そう言えば前々回の動画、見られないとの連絡をいただきました。
どうやら非公開設定にしていたみたです。
解除したので、暇で暇で死にそうな人は、ぜひ〜!




2013年7月26日金曜日

Short Break





犬もやる気をなくす丑の日。







取引先の人にうなぎ定食と肝焼きをご馳走に。







その後に商談したイタリア人はおしゃれ〜だった。








立ち飲み屋にいた親父も負けてない。







花の金曜、飲み過ぎちうい。





2013年7月24日水曜日

行ったぜ東北〜♪♪ 仙台夜



宿に戻って、荷物をおいたら直に仙台の夜へ出かけます。
行きたかったお店がお休みだったので、行き当たりバッタリですが、
地元民の阿部くんについてけば、じゅ〜ぶんでしょ!


牛タンとお刺身が食べたい、というリクエストでお店を探し、
良さそうな居酒屋を発見、というより空腹に耐えきれず、
もうこの居酒屋で良いんじゃ?っという安易なチョイス。


翌日は4時起床で新港へ行く予定なので、1〜2杯
軽く飲んでホテルに帰りましょうか!


で、ビールと刺身と牛タンを頼んだ。
刺身は新鮮でしたが(特に生タコは絶品)写真なし。







宮城という土地柄か、ウィスキーはニッカのみ。
ナイスチョイスです!







牛タン塩







牛タン味噌








うっつぃ〜!







翌朝は早朝スタートだし、お酒は控えめに
と思っていた筈なのに、この人が言いました。







もう飲み放題にしちゃいましょう!








僕はビール3杯と日本酒を3合いただきました。







さ、明日は早いし、もう宿に帰って寝ましょう!







ってことで、阿部くんの後について宿へ向かいました。







「はい着きました」







「知り合いのいるバーです」







っということで阿部くんにお付き合い。







仕方ないのでアードベックの







ルネッサン〜スを。







2杯目はアードベックの10年。







完全に阿部くんのペースに翻弄され、酔っぱらいに。
仙台の夜はこうして更けて行きました。