2012年1月24日火曜日

Muy ola grande 番外編

海から上がって、腹ペコになりつつ帰り道に






こんな看板を見つけたので、寄り道してみた






ん?国定公園なのかな?






クネクネ道を上がり、木のトンネルを抜けると






すぐに太東埼灯台に到着
50㍉レンズしか持っていなかったので
この視野の狭さが残念、結構な眺望でした






大原の海岸線も一望できます



そこに突然



機関銃座跡






そういえば、昨夏に読んだ「日輪の遺産」の中に
「アメリカ軍がどこから本土に攻めて来るか分からないので
 千葉の海岸に武器を配置した」みたいなことが書いてあったな






ここで機関銃を打つことになった兵隊さんも
このスイセンに癒されることはあったのだろうか





映画「硫黄島からの手紙」の中で栗林中道が

「我々の子供らが、日本で、一日でも永く安泰に暮らせるなら
 我々が守るこの島の一日には意味があるんです」

と言ったセリフを思い出してしまった



千葉のこんな田舎にも、戦争の爪痕があるのだなぁと思い
イラン情勢も安定してくれたら良いのになぁと・・・



それで、なんでこの太東埼灯台に「恋のヴィーナス岬」
という名前がついてるんだか、結局、分からず終い






灯台の下にあった「天狗のお寺」



入りたかったのですが、改装中の様子だったので素通り





渋滞が怖いのでランチはなるべく帰った来た所で
ってことで今回は幕張のPasarに寄ることにした



片貝波乗り食堂の海鮮丼やらかき揚げ丼と
アサリらーめんで相当に悩みましたが、
らーめんレポをってことで、今回はコチラ






宝醤軒」(ほうしょうけん)さん






アサリらーめん





ご覧の通り、コレでもかのアサリに海苔も岩海苔を使用
磯の香りが口の中で爆発します

海水を飲んできた僕には終盤はちとしょっぱいのですが
幕張のPasarにある宝軒さん、オススメです

千葉の海産物あなどれじです、機会があればぜひ〜!




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