Amigo malo

２日朝、起きるとTV画面に釘付けになっている母
既に箱根駅伝が始まっている様子

母は単純に箱根駅伝ファン
姉は東洋大学を卒業している

ってことで、初詣は「山の神降臨」の後でということに

　　　　　　　　おめでと〜（スポーツナビより拝借）

柏原くんが神であることの証明を見届け、やっと初詣に


年末じゃあるまいし、今年「も」よろしくお願いします
と、柏原くんじゃない方の神様にお願いした


その頃、僕のケータイにメールが届き始めた

「正月って知ってるか？」

「今日の夜、ボルんちに行っても良いか？」

「ちょっと遅くなるけど良い？」

「２２時くらい・・・」



親友のひとりであるツヨシからだった
全て「良いよ」と答えたところから悪夢がスタート


さて、母と姉もそそくさと帰宅して行った２０時くらい
またもツヨシからメールが着た




「食いたいなぁ、きりたんぽ鍋」



・・・



マジスカ？



結局、ツヨシとワタチンがやって来たのは２３時



ってことで

きりたんぽ鍋スタート

何も聞かされてなかったワタチンは、２２時集合
ってことで、当然のごとく夕食は済ませて来ていました



ですが、そこはツヨシの権限で食わされてます

ワタチン持参の「中々」という焼酎

（ワタチンと２人で空けちゃいました）

年末年始、激務だったツヨシが早々と撃沈

（これでも最近は随分飲めるようになってきた）

続いてワタチンが轟沈

図らずも、毎度すみません・・・

夜中１時過ぎ、復活したツヨシが何やら電話し始めた

「アシタ、シネンカイヤルカラ、チコクシナイヨーニ」

ツヨシという男はいつもこんな調子です


これでも分かっていただけない方に、彼の一言をお教えします


「いや〜、夜の１１時に来ても歓迎してくれるなんて
　本当にボルは常識がないから良いよね〜」

マジスカ？

っという事で、３日の新年会の様子はまた後日


よろしければお付き合い下さいね、ぜひ〜！