吉崎でのサーフ後、急いでホテルに
戻り、今旅、真の目的地へ。
成田山 駿河屋
待ち時間に境内を散歩。
空海についてやら、山中にある
小泉純一郎の叔父の像のことやら
知的にも楽しめます。
大本山の散歩は梅の季節が最高なので
皆さま機会があればぜひ!
川豊と違い、こちらは遠隔での
順番確認が出来ないため、早めに
店舗前に戻って待機することに。
時間があるので、軒先で行われる
生きている鰻が開かれて焼かれる
行程を見学することにします。
生きたまままな板の上に乗せられ、
サラッと息の根を止めれ開かれます。
串刺し班がサッサカと串刺し。
そして焼き台に並べられて炭焼き。
この後、窓の向こうで待ち構えている
タレを付けて焼く班に手渡されます。
この間、蒲刺しという言葉を思いつき
蒲焼きという言葉から香疾という
言葉に辿り着いた知的冒険はこちら。
その内、自分の組番号が呼ばれます。
店内へ案内され着席してオーダー。
配膳までかなりの時間待つので、
入店前に軽く饅頭等をつまむ事を
強く強くオススメ致します。
香の物が出て来てからも更に待機。
着席後30分!
ついにやって来ました。
うな重。
ここからは下世話なお話し。
前回のお店と比べるとこちら駿河屋は
千円弱高くなりますが、その価値は…
あります!
本当に本当に下世話ですが、先ず
上から米がほとんど見えません。
(写真でご確認を)
それから鰻自体の柔らかさが
違う様に僕には思えました。
ひと席ひと席の間隔もあり、店員の
立ち振る舞いも落ち着きがあり、
「良い所でお食事をしている感」が
あります!
僕には一回の食事代2,500円は
安い食事代ではないので、
(ご馳走になったのでおかしな話し)
どうせなら相席などせず、ゆっくり
落ち着いて味わいたい!
なのでもう千円足して「良いとこ感」
の方が僕にはお得な感覚があります。
これはあくまで個人的な感想です。
あと、注文に関して。
うな重と上うな重の鰻は一緒です。
鰻の量が多いのが上うな重とのこと。
(駿河屋でしか確認してませんが)
以上、私的感想が酷いですが、成田で
鰻を食す際には参考にして下さいね。
というより、皆さま「成田山参り」
お越し下さい、鰻も待ってますよ〜
ぜひ〜!
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