2017年2月13日月曜日

かんぽにて 分からせられる



土曜は海にハンドルを切りました。







金曜夜のお酒はほどほどで解放
してもらい、夜明け前に出発。






「凍結注意」






氷点下にスイッチオン!






色々なポイントを見てみますが、






どのポイントも風で纏まりがなく、
駐車場はガラガラ状態です。






かんぽの右側が少し纏まっています。






車は少なく、水溜りは凍結。






良ーく見ると既に入水者がいます。






デカそうです!



どうしようかな?





と考えているうちに車が続々。
ですが、皆さんも入水検討のご様子。





アウトで乗る人を写真で撮れません。






ミドルでもこの大きさです。



入水を躊躇しましたが、周りの人に
迷惑を掛けたら一発であがろうと
決めて、一先ず入水者が少ないうちに
入水する事にしました。



写真を見ると大した事なさそうです

が!

僕はこのサイズのインパクトゾーンで
もがきにもがきました。

何発もダックダイブを繰り返し、
途中「次に喰らったら引き返そうか」
と何度も弱気になりました。


幸運もあり、何かのタイミングで
どうにか沖に出られました。

何本ダックダイブして、沖に出るまで
何分かかったのか、分かりませんが
苦しんだ時間は相当長く感じます。

久々に根性勝負になりました。

波のサイズは先週と数十センチしか
変わらない筈ですが、パワーは
恐ろしい違いがありました。


こんな方々はヒーローです。


僕もミドルで3本くらいは乗れましたが
実力のなさを再認識いたしました。

そのまま沖に留まると、誰かに迷惑を
掛けそうなので、あがりました。



自然のパワーとサーファーの凄さを
目の当たりにし、自分の非力さを
分からせられ、久々に敗北感を
とことん味わってまいりました。


こんな感じです。
(Naki Surf HPより)


ですが、チャレンジして良かったし
これからもやるぜ〜(やられるぜ)と
決意を新たにいたしました。

先ずは筋肉痛をケアして頑張ります〜




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