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土曜に入った一宮の波のサイズは
公式にはどのくらいだったのだろうか
と思い、
ナキサーフのこのページを
覗いてみると、上から3枚目の写真、
右側で乗っているのは僕じゃないか?
と図々しくも思ったわけです。
S氏から頂いた写真を見ると
増々その疑いが濃くなって来ました。
↓こちらはS氏撮影の写真。
いかがでしょう?
そんなにのれてね〜じゃんって?
失礼しました。
スタンスを意識して精進します。
皆さま、プレミアム金曜から週末開け
いかがお過ごしでしょうか?
本日はボードのレビューを書きます。
長くなりますが、僕のライド写真も
貼りつつ書いていくのでよろしければ
お付き合い下さい、ぜひ〜!
ボードに浮力があれば、パドルが速く
なって、ゲットできる波の数が増える
筈だと思って、昨年末に購入した
ファイヤーワイヤーベイクドポテト。
2ヶ月乗ったので、レビューします。
ボードのスペックは長さ5'7
幅22 1/8 厚み2 5/8
ボリュームは約40ℓあります。
購入時に回った3店のサーフショップ
全てで「30ℓくらいにした方が良い」
というアドバイスを頂きました。
手持ちのボードと同じ様なボードを
新調しても仕方ないので、小波時に
ファンボードの様に波を取りたい。
と再三主張し、このボードを購入。
この投稿以降の様子は↓をクリックで。
小波用にという目的には合致。
最初の印象は「すげー浮力!」
ちょっとやそっとではビクともしない
安定感。これ曲がるの?という感じ。
小波時にパドル力の不足した僕でも
波が取れるか、という点では「?」が
付きます。まぁロング程の推進力を
期待していたのが甘過ぎました。
それでもいつものボードよりは進むし
板自体が軽いので、取り回しも楽。
ここで問題が発生。
波をゲットした後にノーズが沈み
パーリングを繰り返す事態。
ノーズが沈むのを嫌い、後ろ加重に。
すると、失速してしまい波を
乗り継げないという悩み。
それでまた前を意識してパーリング。
このサイズで転けまくるなんて、
これまではなかった事態です。
で、パーリングを避けようと再び
後ろ加重でバランスが取れない…
このボードに乗るのは諦めようかと
かなり深刻に調子が悪かったです。
ここで転機が訪れます。
薄々感じてましたが、この写真!
こんなに頭が下がってたらそりゃ
パーリング祭り開催ですよ、と。
その原因は足首の固さ等、色々と
ありますが、一先ず寝そべる位置を
後ろにして、テイクオフ時に着く
手の位置を少し後ろにし…
と試行錯誤したら何となく
乗れる様になってきました。
ですが根が暗いので、新たな問題が。
パワーある波でしか乗れないんじゃ?
という不安。
「小波でも楽しく」と思って買った
ボードの筈なのに、パワーのある
若しくはスピードのある波でしか
安定したテイクオフが出来ない?
結果、このサイズの波に過浮力の
ボードで入水する事態。
(この写真は他のサーファー)
波が大きいと、40ℓのボードを
沈めるのは骨が折れ、根性勝負。
「小波でも楽しく」用にボードを
買った筈なのに結局、大波で苦行。
何やってるんだかと思いつつも
パーリング問題は見事解決。
ここ2回は小波で波を取る回数も増え、
楽しくライドできる様になりました。
ファイヤーワイヤーのベークドポテト
もう少し短いボードでも良かったかも
知れませんが、やっと本来の目的、
「小波時に波をゲットして楽しむ」を
達成しつつあります。
やっと乗れる様になってきたので、
ライドの感想はまたいつの日か。
そうそう、転機になった写真を含め
写真を数々提供してくれたS氏。
ありがとう〜、感謝です。
これからも入水、頑張りますよ〜!
その後のライディングで分かった事。
体重70kg位ですが、ドルフィンは問題なし。
とても早く乗れて腹〜肩「楽しい」感覚です。
土曜は海にハンドルを切りました。
日の出時間が早くなっています。
豊海からチェックを始めます。
良い風景ですが、波が割れてません。
中里は纏まらない感じ。
結局、一宮で入水に決定。
サイズは腹〜胸たまに肩くらい。
3本乗ったところで移動する事に。
空いていて良かったのですが、
まとまりがなく、どの波が乗れるのか
分かりづらかったのと、隣の波は
サイズが身体に優し気だったので。
こちらは混んでいましたが、
運良く数本ゲットできました。
サーフ後の目白通いが再開したので、
短時間の入水でした。
目白前のサーフが続きますが、
これからも海通い頑張ります!!
土曜の打ち拉がれたサーフの後
ペヤングのレパートリーを買い揃え。
ワカメMAXという名に偽りなし。
ソース投入。
ワカメをソースで食べなくても…
という普通に想像できる味。
試しに想像してください。
ワカメにソース。
それ以上でもそれ以下でもないです。
残りのパクチーとチョコも想像が
ついてしまいました…
夜は瑞穂でつよし達と酔っぱらい。
日曜は目白でハードにランニング。
その夜は何故かつよしが
うちの台所を占領。
再び宴スタート。
2人にはトゥーマッチな量でした。
満足げに帰って行かれました。
ハードでハートフルな週末でした。
土曜は海にハンドルを切りました。
金曜夜のお酒はほどほどで解放
してもらい、夜明け前に出発。
「凍結注意」
氷点下にスイッチオン!
色々なポイントを見てみますが、
どのポイントも風で纏まりがなく、
駐車場はガラガラ状態です。
かんぽの右側が少し纏まっています。
車は少なく、水溜りは凍結。
良ーく見ると既に入水者がいます。
デカそうです!
どうしようかな?
と考えているうちに車が続々。
ですが、皆さんも入水検討のご様子。
アウトで乗る人を写真で撮れません。
ミドルでもこの大きさです。
入水を躊躇しましたが、周りの人に
迷惑を掛けたら一発であがろうと
決めて、一先ず入水者が少ないうちに
入水する事にしました。
写真を見ると大した事なさそうです
が!
僕はこのサイズのインパクトゾーンで
もがきにもがきました。
何発もダックダイブを繰り返し、
途中「次に喰らったら引き返そうか」
と何度も弱気になりました。
幸運もあり、何かのタイミングで
どうにか沖に出られました。
何本ダックダイブして、沖に出るまで
何分かかったのか、分かりませんが
苦しんだ時間は相当長く感じます。
久々に根性勝負になりました。
波のサイズは先週と数十センチしか
変わらない筈ですが、パワーは
恐ろしい違いがありました。
こんな方々はヒーローです。
僕もミドルで3本くらいは乗れましたが
実力のなさを再認識いたしました。
そのまま沖に留まると、誰かに迷惑を
掛けそうなので、あがりました。
自然のパワーとサーファーの凄さを
目の当たりにし、自分の非力さを
分からせられ、久々に敗北感を
とことん味わってまいりました。
こんな感じです。
(Naki Surf HPより)
ですが、チャレンジして良かったし
これからもやるぜ〜(やられるぜ)と
決意を新たにいたしました。
先ずは筋肉痛をケアして頑張ります〜
吉崎でのサーフ後、急いでホテルに
戻り、今旅、真の目的地へ。
成田山 駿河屋
待ち時間に境内を散歩。
空海についてやら、山中にある
小泉純一郎の叔父の像のことやら
知的にも楽しめます。
皆さま機会があればぜひ!
川豊と違い、こちらは遠隔での
順番確認が出来ないため、早めに
店舗前に戻って待機することに。
時間があるので、軒先で行われる
生きている鰻が開かれて焼かれる
行程を見学することにします。
生きたまままな板の上に乗せられ、
サラッと息の根を止めれ開かれます。
串刺し班がサッサカと串刺し。
そして焼き台に並べられて炭焼き。
この後、窓の向こうで待ち構えている
タレを付けて焼く班に手渡されます。
この間、蒲刺しという言葉を思いつき
蒲焼きという言葉から香疾という
その内、自分の組番号が呼ばれます。
店内へ案内され着席してオーダー。
配膳までかなりの時間待つので、
入店前に軽く饅頭等をつまむ事を
強く強くオススメ致します。
香の物が出て来てからも更に待機。
着席後30分!
ついにやって来ました。
うな重。
ここからは下世話なお話し。
千円弱高くなりますが、その価値は…
あります!
本当に本当に下世話ですが、先ず
上から米がほとんど見えません。
それから鰻自体の柔らかさが
違う様に僕には思えました。
ひと席ひと席の間隔もあり、店員の
立ち振る舞いも落ち着きがあり、
「良い所でお食事をしている感」が
あります!
僕には一回の食事代2,500円は
安い食事代ではないので、
(ご馳走になったのでおかしな話し)
どうせなら相席などせず、ゆっくり
落ち着いて味わいたい!
なのでもう千円足して「良いとこ感」
の方が僕にはお得な感覚があります。
これはあくまで個人的な感想です。
あと、注文に関して。
うな重と上うな重の鰻は一緒です。
鰻の量が多いのが上うな重とのこと。
(駿河屋でしか確認してませんが)
以上、私的感想が酷いですが、成田で
鰻を食す際には参考にして下さいね。
というより、皆さま「成田山参り」
お越し下さい、鰻も待ってますよ〜
ぜひ〜!