2016年9月8日木曜日

Thailand


7~8月の目白のオフ期間、菅平1・伊勢・福島・菅平2と
忙しく動き回りましたが、締めくくりに仕事絡みで
タイ王国へ行ってまいりました。

その様子を貼っていきますので、よろしければぜひ〜!








出発のカウンターが開いていない時間のフライト。







6時間ちょっとのフライト前のお楽しみ。







現地入国時、準備不足で揉める中国人の後ろについて、
こちらの都合もあるので我々もけんか腰に無事入国。
マナーの悪い国の方々のペースに合わせていられません。



お昼過ぎにホテルに到着してちょっと休憩。
到着日は疲れも考慮で丸々予定なしなので、
夜はキックボクシングでも観に行くか、と
現地で慌ててチケットを手配。



電車で最寄り駅まで移動してそこからタクシー。
って事で最寄り駅で降りて、晩ご飯を摂る事に。
Fさんの鼻で良さそうなタイ料理屋さんに入店。



パッガパオ・海老グリーンカレー







パッパブーンファインディーンやら
海老レッドカレー・トムヤムクン
その他、色々全部が激ウマッ。








流石F氏、たまたまでしたが良いお店でした。
後で調べたら話題の店だと紹介されていました。



すっかり酔って、折角だしトゥクトゥクで
ラーチャダムヌンスタジアムまで移動。



多少遅刻してリングサイドに着席。







2,000バーツ(6,000円程度)は現地人には高値。
リングサイドは白人や日本人がばかりでした。







2階席は普通ですが、3階席前には金網が張られており、
お札を握った手が挙げられる生々しくも猛々しい光景。







こんな年齢でヘッドギア無しで殴り合いです。



帰国後、タイで武者修行帰りの格闘家に聞くと、
タイの貧しい農家に生まれた次男〜末っ子は
赤ちゃんの内に食い扶持減らしに預けられ、
ジムでファイターとして育てられるという、
ノーチョイスな人生らしいです。



そんな彼らの闘い前のお祈り。







奇麗なお姉さん達の応援団。







あれ、お兄さんかな?







すっかりファイターの目です。







いろんな人の生活を懸けて殴り合います。








勝ちと負けが凄まじくぶつかり合って、







生と死が生々しく、ハッキリと分かれます。







上から目線になり恐縮ですが、







彼らに光が当たる事を祈らずにいられません。



帰り道はタクシーでしたが、スコールに合い、
初日から凄い勢いでタイを味わいました。




0 件のコメント:

コメントを投稿