「微笑みの国」といわれるタイ。
確かに、人々は優しく人当たりが良かった。
感じた事を書きますので、よろしければ。
滞在中そこかしこで王室の写真を目にした。
きっと彼らは常に王室に敬意を払い、
自国に対しても愛を持っているのだと思う。
タイ男性の90%は数ヶ月だけでも
お寺で修行を経験するらしい。
心の真中に仏様を携えることで
他者に優しく、正直でいられるのかも。
自国に対するのと同様に、我々外国人にも
敬意を持っていると感じる事が多かった。
タクシーの運転手によると日本は最高だ!と。
そして日本についてアレコレと質問をされた。
気候はどうか?物価は?交通渋滞は?と。
一休さんを知っているか?とも聞かれた。
タイでは毎日18時から放送さているらしく、
「スキスキスキスキスキッスキ〜アイシテル」
と上機嫌に日本語で歌ってくれた。
タイは日本の製品が溢れかえっています。
電気機器は日本製だし、車の95%が日本車。
ドイツ車より「夢はレクサス所有」だそう。
彼らの日本愛に接することで、
タイでの自らの振る舞いはもちろん、
日本での僕らのあり方を少し考えた。
自国を愛し、自国製品を愛用し、
他者に優しくなれたら、と。
日本の経済成長は事実上、タイの経済成長に
直結しているはずなので、商品を選ぶ時は
なるべく日本企業製品を選ぼうと思います。
日本の「微笑みの国」化、進めましょう。
ぜひ〜!
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