2016年9月30日金曜日

かんぽ前


先週木曜休日、練習が午後からだったので、
これまた海へ向かってハンドルを切りました。





台風情報は引き続きあり不安な出発。





今回はかんぽ前という北千葉で入水です。





到着後、ちょっと用を足して波チェック。





サイズは腰〜腹くらい。
七里のオジさんに気づかされた反省をいかし
積極的にパドル&パドル(密集地は避けましたが)





1時間半位で風を受け、ぼよぼよになり終了。
パドルもライドも楽しみました〜!






上がってからTバーの右側を見てビックリ。





良い波に慌ててシャッターを切りました。





Tバーのみぎ左で風がこんなに違うんですね。





身体に優し気です。





時間があったので、こんなポイントや





あんなポイントと、色々チェック。





帰りの下り車線(僕の逆側)はいつもこの時間
房総へ向かう車で結構な渋滞ですが、
途中から降り出した雨でこの日は好き好き。
僕は海では降られずで、ラッキーでした。



今回は東京から近場のポイントもに見て回り、
今後のサーフに想像を膨らませてばかりです。

2016年9月29日木曜日

荻窪 I様邸


急に練習がなくなった月曜休日。
コーチ陣が暇だろうからと監督邸に集合。





美味しい秋刀魚や





あれやこれやを堪能の月曜休日でした。

七里ケ浜


月曜の休日、他校との合同練習を試みるも
「台風接近」の予報・警報もあり直前に中止。

久しぶりに鎌倉方面へハンドルを切りました。





七里ケ浜に到着。





「おい!台風・・・?」






ピークの決まっているポイントにこの人数。






「乗れば」サイズは腰くらいはあったのかな?



ピークにいらっしゃる方々は皆さんローカル。
ピークは避け、皆さんの乗るラインも避けて、
画像左、端っこの端っこで波待ち&パドル。
端でもたんま〜に乗っておりましたところ、
一本、画面右へ向けたロングライドに成功。

その後は右の端の端でひたすら波・割れ待ち。
パドルで波を追うも全く乗れずブイ状態。
そこへ、赤いロングボードに乗った白髪の方が
近づいて来て僕に話しかけてくれました。

「その板(ボード)どうしたの?乗れてる?」
「なかなか乗れませ〜ん」と答えると、
「ここ、波割れないでしょ?そこへ行きなよ」
と指差されているのは、人が密集するエリア。

ニコニコ(まぁまぁの声量)で言われると、
無視する訳にも行かず、密集地へ移動。
そのあと、遠ざかったその方が大声で



「その波!その波だぁ〜!」
っと宣われました。



皆さん大注目の中、僕はその波を逃し、
次にやって来た波に揉まれ、人を避け、
そしてまたポジショニング。そして・・・



「その波!その波だぁ〜!」



最初は譲ってくれた僕の周辺の方々も、
一つ目の波を逃した僕の力量を見、
譲り合いは止め、波の取り合い開始。

その波も取り逃がした僕は、人を避け
波をかぶり、取り合いで密集地でヘトヘト。
そのあと一本、奇跡的に捕まえた波で
インサイドまで乗り継いでギブアップ。



普段は波の取り合いを避け、端で波待ち、
人が手をつけない余った波を乗っていました。
今日は強制的に混んだ場所で忙しくパドル。
「パドル力をつけねば!」と思っていたのに…

これからは混んでる(良い波の)場所にも
ポジショニングし多少動き回らなければ、と
反省しました。オジさんありがとう!




動き回るのは多少ね!で
楽しんでいきたいと思います。



2016年9月28日水曜日

作田


写真をPCに取り込むAdobeが不調で
更新が滞っておりましたが、復活です。

シルバーウィークも空いている時間を
最大限利用して海にハンドルを切って
切って切っておりました。

その様子を貼っていきますので、よろしければ
お付き合い下さい、ぜひ〜!







土曜は時間が限られるので、作田へ。







近いという油断で6時半位に到着。
砂浜が長いので、ズームで波チェック。







先着の方が既に楽しんでおります。
サイズは腰程度の優しい波。







1時間ちょっと、数々のパドルと
インサイドまでつなげられた
数本の波を楽しみました。







東京からのアクセスは便利な作田。
6時を過ぎては激混みですね。







東金九十九里有料が今月来月、無料だから?
千葉県の観光協会(?)努力してますね。







帰り道、九十九里方面への下りはこの渋滞。



朝イチのドライブも気持ち良いですし、
気候の良い九十九里観光、お勧めです。
ぜひ〜!



2016年9月23日金曜日

オールアウト増補改訂版


1999年出版の時見宗和さん著「オールアウト」
選手名鑑や各チームのHPで多くのプレーヤー
コーチが好きな言葉に「オールアウト」と
答えている様に、ラグビー関係者の間で教典の
様になっている本です。

あれから15年!
オールアウトの増補改訂版が出版されます。





時見さんに送って頂き、先行完読しました。





最近ラグビーの現場にいるので、再読後に
再び熱い気持ちになってしまいました。

若い頃は選手の気持ちに共感して熱く
なっていましたが、年を経るとコーチとして
「ああ、こういう言葉で伝えればいいのか」と
勉強になります。

112ページの増補だけかと思っていたら、
減らされているところもあり、構成も少し
変わっているかも知れません。

僕はノムを絞った同郷の先輩の話しに
迫力があって好きだったのですが、
その部分が削られていて寂しい!
(この話しは前作にあったよな…)
(↑「オールアウト」ではなかったです。
失礼いたしました!!)

といった具合に、旧(前?)作と同じ作りでは
ないので、増補改訂版もお勧めです。

書店でお手に取り、お友達にお手を取らせて等
購入から普及活動まで、ぜひ〜!





2016年9月21日水曜日

鹿島


台風が来ており多少被害が出ておりますが、
皆さま無事にお過ごしでしょうか?

秋の長雨というようり、台風の多発しておりますね。
そんな中、頑張って入水しております。





先々週の土曜日の早朝
朝日の登る中をドライブ。






1年半振りくらいにここで波チェック。







海面は乱れていますが、気持ちのいい天気。






ノーバディな理由、海面がグチャグチャ。



カレントに乗って沖に流されたりしつつ、
1時間ちょっと格闘し、2〜3本乗り継ぎ成功。
楽しい一日の始まりの後目白へ向かいました。




2016年9月11日日曜日

9月の前に


その他の出来事。





それなりのお肉。





タンも美味しゅうございました。





土曜早朝にフラット気味な海に入水し。





その後、用賀で練習後にトップリーグ観戦。





上野で元トップリーガーと飲み。
ラグビー界の狭さを実感。



これから勝負の秋が始まります〜。




タイで私も考えた。


「微笑みの国」といわれるタイ。
確かに、人々は優しく人当たりが良かった。
感じた事を書きますので、よろしければ。





滞在中そこかしこで王室の写真を目にした。
きっと彼らは常に王室に敬意を払い、
自国に対しても愛を持っているのだと思う。





タイ男性の90%は数ヶ月だけでも
お寺で修行を経験するらしい。





心の真中に仏様を携えることで
他者に優しく、正直でいられるのかも。





自国に対するのと同様に、我々外国人にも
敬意を持っていると感じる事が多かった。





タクシーの運転手によると日本は最高だ!と。
そして日本についてアレコレと質問をされた。
気候はどうか?物価は?交通渋滞は?と。





一休さんを知っているか?とも聞かれた。
タイでは毎日18時から放送さているらしく、
「スキスキスキスキスキッスキ〜アイシテル」
と上機嫌に日本語で歌ってくれた。





タイは日本の製品が溢れかえっています。
電気機器は日本製だし、車の95%が日本車。
ドイツ車より「夢はレクサス所有」だそう。





彼らの日本愛に接することで、
タイでの自らの振る舞いはもちろん、
日本での僕らのあり方を少し考えた。



自国を愛し、自国製品を愛用し、
他者に優しくなれたら、と。



日本の経済成長は事実上、タイの経済成長に
直結しているはずなので、商品を選ぶ時は
なるべく日本企業製品を選ぼうと思います。



日本の「微笑みの国」化、進めましょう。
ぜひ〜!




2016年9月10日土曜日

Thailand Ⅲ


タイの三日目です。
夜の出発まで時間があるので、暇つぶしです。





朝のハポン通り。





恐ろしい湿気でレンズがみるみる曇ります。





ワットポーとワットアルン寺院に行きました。





こちらの像は微笑ましいものが多いです。





ダッフンダ系の顔ですね〜。





大寝釈迦仏像。





日本の寺院とは趣が違い、細かいです。





一つ一つが焼き物の様です。





鯉がいる池の像も





おとぼけに見えます。





その後トゥクトゥクで現地スーパー「Big C」へ。


そこで一つ15円位で買えるトムヤムラー麺の乾麺や
グリーンカレーの元や唐辛子等を大量購入。


近くの免税デパートで、ブランド物を冷やかし。



今日もドンキのバッグが光ってます。





最後のタイ料理。





2時間1,800円のマッサージを受けました。



いよいよ帰国準備です。