2014年1月23日木曜日

やってしまった!


日曜日、多摩市営陸上競技場で多摩クラブと試合をした。




多摩までは気持ちよいドライブ。




多摩クラブとは去年も試合をしており、その時は100点取られた。
あれから約一年、今の松戸の実力はどんなものか知る良い機会。

実は僕はこの試合に燃えており、ちょっと走り込んだり、
土曜日のサーフも我慢して試合に臨んだ。

松戸はベストメンバーとは言えない布陣だったが、
阿部くんなんかも参加してくれてなんとかキックオフ。
(写真は撮り忘れました)

FBで出場した阿部くんはトライセービングタックルしたり、
線は細くなったけど(人のこと言えないけど)活躍。
ちゃんとラグビー続けた方が良いよ。




陸上競技場は凄く良い状態の芝でした。




結果はダブルスコアくらいだけど5つくらいトライも取り、
ノートライだった去年よりは良い感じで終われた。

個人的にもまぁまぁ及第点だったのだが、試合の前半に
ふくらはぎを強打したのが効いて肉離れ。


今年はまだ入水していないのに、暫く運動はお預けです。





2014年1月20日月曜日

Adventure is just around the corner.


昨年末のキャンプから、外寝を夢に見ておりました。
色々と調べると、近所にも無料キャンプ地がありました。
家から自転車で10分かかりません。




千葉の平均気温は1月が最低になるらしい。




Timejnetというサイトより




で、最低気温は?




今年7日が最低で-2°




で、先週末の天気予報を見ると




鎌ヶ谷市は日曜に-2°になるらしい。




日曜の方が寒いけど、日曜は試合があるので、




2番目の寒さで残念だけど、金曜にやるしかない!




ってことで、仕事から帰り、23時から準備して出発。




月が明る過ぎてこんな写りですが、実際は星が奇麗。




宿を設定して、




贅沢な時間の開始。



拾った木が湿っており、燃焼時間が2時間を超え、




寝床に入ったのは3時くらい。




目覚めたのは7時半くらい。




0°くらいの気温でも寝られるか試したかったのと、
近所にある無料キャンプ場を利用したかったというのが、
表向き目的というか、夜に外出する言い訳。

結果は、キャンプ場は電灯もあり、暗闇にはならない。
とは言いつつ、慣れるまではちょっと怖かったです。

他に誰もいない中、焚き火の準備をしていると、
突然耳元で大きな落ち葉が崩れる様な音がしました。

頭を抱え、どこからの衝撃にも耐えられる様、
体を強ばらせました。

一撃を凌げばまぁ、何とかなるか、と衝撃に備えましたが、
衝撃はなく、音の方を見ると自分のバッグが倒れてました…

暴走族がプリプリいってるのは全然怖くないのですが、
見えない、分からないってのは恐怖です。

暗闇に慣れる必要がありますね…
(実際暗闇ではないけど)

で、寝袋のお話し。
僕の持っている冬用の寝袋はナンガの450というもの。
表記には-6°が適温とあるので、余裕だろうと思ってましたが、
感覚的にはギリギリ寒くないって感じでしょうか。

地面からの冷気を感じることがあったので、マットなどを
用意したら、寒さはどのくらい改善されるのかというところ。








とりあえず、年末からずーっと考えていた今回のキャンプは、
これら改善策を知れたということで成功。





暖かい雰囲気をどうぞ。



この話しをとある人にしたら「何で呼んでくれないのか?」と。
もう1人バカ発見。次回はご一緒しましょうね。
皆さま、自然回帰とフォレストヒーリングはおススメです。
ぜひ〜!





2014年1月15日水曜日

挫折上等!


今日は「幸福とは何か」についてのお話し。
(正月に撮り溜めた「幸福論」を観ました。)

文学・経済学・哲学・心理学の学者(文学は作家)が、
書籍を紹介しながら、それぞれの見地から私的な
「幸福論」を語るというのが番組の内容。



作家
幸福とは、断念ののちの悟りである
経験を積むことによる独自の境地に至る事ができれば、
それは幸福に近いのではないか。



経済学者
幸福とは、ひとの痛みがわかること
他者の痛みが分からない者は、どんなにお金を持っても
幸せにはなれない。



哲学研究者
幸福とは、ほんとうを確かめあうこと
自分の本当を理解してもらい、相手の本当を理解し、
本当にいいと思えることを追求することは幸せに近づく。



心理学者
幸福とは、愛する人の幸せを願うこと
結局は「愛」なのだ。情けは人のためならず、ではないが、
人を愛することは幸せであり、愛されることもまた幸せ。



以上がそれぞれの専門家の「幸福論」です。

興味深いことは、

•この言葉を語る時に専門家たちが参考にした本が、
 どれも200〜300年前に書かれた本であったこと。
•その時代の人々も、人間関係や経済的な問題を抱えていたこと。
•その時代の問題解決のヒントが、今の時代にも通じること。


生活は格段に便利になり、寿命も伸び、人口は増えたけど、
結局、人類って成長してるのかな?



上記4人の専門家の論を自分なりに受け取ると、

「自我の欲望にしがみつくことから解放され、
 他者を認め愛することができた時に幸せになれる」

ってことかな?



この番組の中で作家の島田雅彦氏は言いました。



「本気で取り組めば、挫折を繰り返し、断念したところで
 悟りという形で元は取れます。挫折は恐るるに足らず。」



皆さま、挫折ウェルカムでいきましょう!



2014年1月11日土曜日

報われる。


高校ラグビーも終わり、明日は大学選手権の決勝。
ってことで、今日はラグビーのことを書きます。



僕は学生時代ラグビーに打ち込んだ。
といっても、ちゃんとやったのは高校の3年間。

チームは僕が2年生の時に、同好会から部に昇格した、
まだ歴史も浅く、決して強いと言えないチームだった。

格好つけずにいうと、弱いチームだった。

それでも熱心な先生や先輩、共に悔しい思いをした同級生、
かろうじて慕ってくれる後輩などと一生懸命にやった。

ラグビー競技の弱小、千葉県の一回戦で負けてしまう様な、
そんなチームだったが、僕らなりに本当に一生懸命やった。

一回戦で負けてしまうようなチームだったから、
誰かに褒められたり、労ったりされることは、
ほとんどなく、負けてばかりでいつも惨めだった。



先日、早明戦の終了後に松任谷由実さんが「ノーサイド」を
歌う姿を見た。

楽しくも苦しい高校でのあの3年間が、
なんだか報われた気がした。

敗北を味わう事が多く、勝利には届かなかった。
だけど、仲間ができた。


そして、あの時、あの仲間とラグビーをやっていたことは、
僕の誇りだ。











明日も頑張ろう。




2014年1月6日月曜日

2014年 スタート


皆さま、新年あけましておめでとうございます。


正月の暴飲暴食を反省するスタートとなっておりますか?
僕はこの正月、−2kgのダイエットに成功しました。


方法は寝たきり生活という方法です。
で、4日に初めて外出し、細田の蹴り初めに行ってきました。







詳細はOBのページでどうぞ。







さて、新年も始まって1週間が経とうというのに、
寝たきり生活やインターネットの接続障害などの理由で、
アップできなかった昨年末の様子を貼って行きます。
よろしければご覧下さい、ぜひ〜!


大晦日、僕の仕事事情で延び延びになっていた
「爽やかな人」との約束を果たすべく、
海へとハンドルを切りました。







捧くんの寝坊によりちょっと遅めの出発。







一宮に到着。







フラット!








ですが人は多いです。






ので、人のいない中里へ移動。








僕らが入るときにはNobodyになってました。







小波に悪戦苦闘、ほとんど乗れませんでした。
が、上手な人は波を捕まえてボードを走らせてる。

やっぱりパドルを鍛えねばなりません。







2時間くらいであがりました。







今回は良い波当てられませんでした。







ちょっとお肉がつきつつある爽やかな人。







サーフ後、お言葉に甘えてビールと、







僕は塩チキンをチョイス。
(捧くんはライスダブルとスパムムスビ)







運転の事を考えて仮眠する爽やかな人。







食後、2時間掛けて自宅に着くと、頭がクラクラしてきました。
一気に具合が悪くなり、横になっていると、もの凄い嘔吐感。
その後、やってくる腹痛。。。

完全にやりました。ノロだか食中毒だか、大当たりです。


大晦日から元旦と、トイレ以外で布団から出ることもなく、
口にしたのは水のみで、意識も朦朧としたままの年越し。


3日にようやく流動食を開始し、体重が2kg減ったという次第です。


というのが、4日にフラフラとしか走れなかった理由です。


スタートダッシュは上手く切れませんでしたが、
皆さま本年もお付き合いのほど、よろしくお願い致します。

ぜひ〜!