実は昨年末に、生まれて初めて行って来ました日光東照宮。
今更アップするのは、フィルムの現像を待っていたためです。
では、貼っていきますので、よろしければぜひ〜!
ここまでは奥日光。
雪の湯ノ湖への道すがらでした。
フィルムが切れたので、普通のカメラに戻します。
日光東照宮と言えば、あれですよ、あれ。
本当にいるんですね〜
見ざる
言わざる
着飾る
・・・
毎度すみません
聞かざる
とまぁ、ここまでは東照宮を訪れた事のない
僕でも何とか知ってましたよ。
でも、ここにはもう何匹かサルがいるのです。
僕が気に入ったのは、見上げるサル。
高みを見据えているのだそうです
人の道は〜の看板
家康の墓
日本が本格的に民主主義国家を築いてから、
まだ100年も経っていない事を考えると、
300年もの時代を治めた徳川家は凄いなと思う。
中でも、その礎を築いた家康の墓の前にいるのだと
思うと、感慨深い。
栃木の山奥に、この様な場所を作るそのセンスにも脱帽。
途中にあった看板の言葉が気になって、帰宅後にyahooで
検索してみた。
家康の遺訓ということだ。
「人の一生は 重荷を負て遠き道をゆくが如し
いそぐべからず
不自由を常とおもへば不足なし
こころに望おこらば 困窮したる時を思い出すべし
堪忍は無事長久の基 いかりは敵とおもへ
勝事ばかり知て 負くることを知らざれば
害其身にいたる
おのれを責めて 人をせむるな
及ばざるは 過たるよりまされり」
夕暮れ時の日光裏、霧降高原
家康の遺言碑や家訓はとっても染みますので、
調べてみることをお薦めします。
日光東照宮、良い旅でした。
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