2011年12月9日金曜日

12月8日 第2次大戦日本参戦

「ハワイオアフ島の真珠湾にあった海軍と基地に対し
 日本海軍が爆撃をし、アメリカ海軍に大打撃を加えた」

というラジオの声に、集まってラジオを聴いている日本人が
「万歳!」と全員で声を挙げ、「曇り空が晴れ渡る気がした」
と歓喜の様子で開戦を喜んでいる


今年の春、こういうドラマを見た


歴史認識の浅い僕はそれまで「民間人は嫌々戦争に参加した」
と思い込んでいたので、このドラマの様子はちょっと腑に落ちなかった

で、今年の春からはちょっと歴史関係の本を読み直してみた

色々調べて、物凄く大切な事を学んだ(学びつつある)




どのように日本が戦争に参加して行ったか
そして大戦ではどの様に闘い、評価されたか
僕はいまいち良く分かっていなかった
そしてもしかしたら、まだ分かっていないことだらけかも知れない

けれど前よりも少し日本を好きになり、日本人に誇りを持つようになった



少しだけアジアの反応を引用させてもらう

インドンネシア モハメッド・ナチール元首相
 「アジアの希望は植民地体制の粉砕でした。大東亜戦争は
  私たちアジア人の戦争を日本が代表して敢行したものです」
 「大東亜戦争というものは本来ならインドネシア人が
  独立のために戦うべき戦争だったと思います。もしあの時
  私たちに軍事力があったらな、私たちが植民地主義者と
  戦ったでしょう。大東亜戦争とはそういう戦いだったのです」

インドネシア アラムシャ元第3副首相
 「我々インドネシア人はオランダの鉄鎖を断ち切って独立すべく
  350年間に渡り幾度か屍山血河の闘争を試みたがオランダの
  狡知なスパイ網と強靭な武力と過酷な法律によって圧倒され
  壊滅されてしまった。それを、日本軍が到来するや、たちまち
  オランダの鉄鎖を断ち切ってくれた。インドネシア人が
  歓喜雀躍し、感謝感激したのは当然である」

インドネシア ブン・トモ元情報相
 「我々アジア・アフリカの有色民族はヨーロッパ人に対して何度と
  なく独立戦争を試みたが全部失敗した。インドネシアの場合は
  350年間も失敗が続いた。それなのに、日本軍が米・英・欄・
  仏を我々の面前で徹底的に打ちのめしてくれた。
  我々は白人の弱体と醜態ぶりを見て、全アジア人が自信を持ち、
  独立は近いと知った。1度持った自信は決して崩壊しない。
  そもそも大東亜戦争とは我々の戦争であり、我々がやらねば
  ならなかった。そして実は我々の力でやりたかった」


その他、台湾やパラオやミャンマーそしてフィリピンなど
アジアのほとんど(2ヶ国を除く)は日本軍に感謝しているのだ


そしてこう言った海外の首相もいた

「日本は自国にもっともっと誇りを持って欲しい」



僕はこれまで日本軍に対してネガティブなイメージを持っていた
これからも学ばなければならないことばかりだけど
上記の様な言葉を残されるような行動をした日本の兵隊さんに
感謝し、今もなおその精神が受け継がれていることを誇りに思った



そして「知らない」というのは本当に恥ずかしいことだと思った




日本の兵隊さん、自衛隊さん今までごめんなさい




先日、友人に
「日本人はなぜ日本の事を知らないのか」
という本を薦められた

僕が日本の歴史を調べていることをその友人は知らなかったのだが
偶然「面白いから」と薦めてくれたので、これから読んでみる


「現存する世界最古の国」の人間として、ちょっとは勉強します

ありがとうございます

 




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