2011年9月30日金曜日

Bebiendo excesivo

今週の少ないながら僕にも友人がいるんです」のコーナーです




渾身の気遣い、ありがとう!
僕らのマネージャーは健在ですな












ハニゴン」に大爆笑ッ!!









いや〜、楽しかったな〜


終電というシステムがなかったら
どんだけ飲むことになったんだか


終電を考えついた偉人への感謝と、
マネージャーの気遣いを無駄にする程に
飲んだくれてしまった後悔を顧みず


またやっちまいましょうぜ、ぜひ〜!!





2011年9月21日水曜日

Voz rosa

9月に突入後、コンスタントに走れている
スピードはさておき、走るという行為には慣れてきた


先週、中澤君と福永さんとその娘である萌巴ちゃんと美結ちゃんと
皆でゲームしたりボールを使ったりして走った
(すっかり夢中で、写真を撮り忘れた)


ゲーム形式でのランニングになると、娘さん達は「キャーキャー」と
辺りに響く声でお父さんを応援する

2人は小学生といえども、そりゃ立派な黄色い声援だ


それはエラいもんで、何故かこちらも俄然やる気になり
スピードはあがる一方

1人で走っている時にはなかった息のあがり方と
太腿直筋・大臀筋・太腿二頭筋およびヒラメ筋の張り

自分に向けられてもいないのに、黄色い声援というのは恐ろしい


翌々日の夜、1人で走ってみると、これまたこれまでにない
スピード感でのランニング

1度あげられたスピード感ってのが勝手に限界値をあげてくれたらしい



おおッ、これはいけるぞぉ〜



よぉ〜し、次回は彼女達の黄色い声援を



ピンク色に変えてやるぞぉ〜!!




2011年9月19日月曜日

Queja

今回はジャパンについてグダグダ書くので、
興味のある方のみお付き合いいただきたい


さて、前回お勧めしたラグビーW杯、ジャパンのお話し
大会を終えずにこんなことを書くのはどうかと悩んだが
今日は書く、書いてしまう

ジャパンのお話しと書いたが、お話しにならない・・・

7−83でオールブラックスに負けた

「前回より健闘した」「成長の跡がみえる」
等々、海外の友人からも「良くやった」的なメールが来る



本当にそうだろうか?
僕はこの敗戦は点差では語れないと思う
いや、敢えて点差で語るなら健闘や成長は見られなかった
と言って良いと思う

前回より点差が縮まった?冗談じゃない!
ラインアウトのシステムが変わって、ディフェンスに
「有る程度待ち」のシステムがなければ、145点くらいは
取られていたと思う
それにトライ奪取は1度に終わったじゃないか・・・

どこが「善戦」なんだ、同情も休み休み言え!
加えて言えば、この4年いや16年は「善戦」する為にあったのか?





大会前のインタビューでジャパンの選手がこう口にするのを聞いた
「オールブラックスとやってみたい」



ビックリした
今のジャパンの実力なら「やりたくない」が普通だろう
しかもなんだよ「やってみたい」って
練習試合か!?


それに
「ジャパンは2015年のW杯には準決勝に残り、
2019年には決勝に残るチームにならなければならない」
とヘッドコーチのカーワンは言った

そうであるなら今回のW杯のターゲットは2勝ではなく
「オールブラックスにこそ死ぬ気でいって、骨が折れる程タックル
 あとの3試合は捨てても、世界1位と真剣勝負」
にすべきだったと思う




個人個人を見ればこの試合を「死闘」と心得て闘った者もいる

フロントローは全力だったろう(半分リザーブ)
青木のタックル・リムーブは感動した(リザーブ)
大野の何度でも前に出て行く姿勢(・・・)
今村の思いっきり体をぶつけるタックル(リザーブ)
小野沢のなんていうか・・・存在(・・・)


しかし、チームとして「死闘」を繰り広げるにはいたらなかった
タッチラインの外に出たらタックルを止める
ノーボールタックルをしない(相手がボールを持ってからしか入らない)
これだけでも、この試合が死闘でなかったことは明らか

何故そんな試合になったのか?

先発メンバーを見ればそれは分かる
主力メンバーは出ていない・・・
ヘッドコーチがこの試合を捨てたのは明らかだ

死闘を繰り広げたのはロートル(失礼)と
通常はリザーブのメンバーだ


要はこういうこと
「今現在で勝てそうな相手に全力でいって勝ち点を拾おう」



マジか・・・

こんなことを続けていった8年後、奇跡より遥か向こうにある
「決勝進出」まで辿り着けると本当に思っているのだろうか?

敵も成長するってことは計算されているのでしょうか?




観客はおろか、プレーヤーにさえも今は見えない未来
それを見据える力と胆力が指導者の絶対条件だろうに!

僕はカーワンが好きだけど、そりゃないよ
「1対1のタックルでミスした」ってそりゃ前提だろ
だからどう闘うかを考えるんじゃないのかい?
新聞で読んだだけだから、イマイチ批判もできないが
確実なのは、今を正確に把握出来ないのに未来もクソもない




かつてオールブラックスジュニアに23−19で勝利し
世界一のイングランドに3−6まで迫ったジャパンのことを書く

その当時のプレーヤー達は試合前には震えながら
「こんなデカくて速い選手と試合なんかしたくない」
と言っていた  (「やってみたい」とは大違いだ)

しかし彼らは試合直前には“決死”の覚悟をする



「俺たちが日本のラグビーを作るんだ」






ジャパンの関係者の皆さん、もう一度考えましょう

7−83は善戦でしょうか?
協会も含め、かつてのジャパンに恥じないジャパンでしょうか?


今回のW杯も16年前同様、顔に泥を塗られ、
しょんべんまでひっかけられたんですぜ!

勝てそうなどこかの国をターゲットにしている場合か?


お話しにならないと言いつつ、ごたごた書いてきて
ここまで読んできた人に、実はこのお話しは次の一言で済む
と伝えるのは申し訳ないが、要するにこういうことだ







やられたらやり返せ!





2011年9月12日月曜日

World Cup

ラグビーのワールドカップが始まっている
今日ラジオでスポーツジャーナリストがこう言った
「僕はラグビーが好きですが、語り出すとその熱さに引かれるので
 今まであまりそれを語ってこなかった 
 でも、先日の日本対フランス戦を観て、思わず次回以降の日本戦の
 チケットを衝動買いしてしまった」

その後、その方は少年時代のラグビーに対する憧れを語り
現在の人気低迷、世界との差を語った

野球、サッカーが世界のトップレベルと対等以上に闘える昨今
ラグビーは世界と闘った時のその点差を嘲笑されがちだが、
そのジャーナリストはこう言った

「ラグビーの強豪8カ国と、それ以外の国と物凄く差がある
 それがラグビーという競技の問題だ」

正しい!
そして彼はこう続けた

「僕は若者がラグビーに打ち込むのを見るのが好きだ
 次回のNZ戦、実はあまり期待出来ないけれど
 細かいルールはまぁ、置いておいて、皆さん是非応援しましょう」


今日友人からの情報によると、日本代表の一回戦
ゴールデンタイムの視聴率は3%

ヤバい、こうしちゃいられない!
ってことで今日はラグビーの魅力 試合前編をお伝えしますぜひ〜


Haka ウオークライとも呼ばれる
マオリやアボリジニーという原住民族の闘いの踊り
村同士の争いや、白人が進出してきた頃から、
命をかけての闘いの前に披露される









そして、その部族のラグビー代表がイングランドにやってきた時
その踊りをかき消すくらいのラグビー発祥の地の歌
もしイングランドに生まれ、この大声援を背負って闘うことができたら
どんなに幸福だろうかと思う










ラグビーワールドカップには経済的に恵まれていない国も参加する
彼らの国の競技強化費は普通の国の10分の1にも満たないのかも知れない

自国でラグビーの上手い人は先進国の代表として海外に出て行く
残った者のプライドを賭けて闘う者たちの試合前の涙









ラグビー観戦、悪くないですよこの機会に一度ぜひ〜






En el fin de semana





茂さんにいただいた万世のラーメン   
美味しゅうございました







土曜は中澤君とグランドへ行きW杯をTV観戦
肘をついて食事をするのは良くないっす







去年からお世話になってる梨園

千葉にはあります
 梨の宅急便






2011年9月6日火曜日

El fin del verano

週末は土日で恐ろしい量の酒を飲んだ
夏も終わりだなーなんて言いつつ


今年もナイロビの大自然や、
スカンジナビアでの温泉もなかった


けど、今年は終わってみれば感動の夏だった


始まる前、停電が何回あるか心配な夏だった

でも企業の努力や、人々の尽力により、
僕は一度も停電を経験しなかった

普段どれだけ無駄な電力の使用をしていたのか
っという話しももちろんあるけれど・・・

あっついけど、今年は仕方ないよね〜
って言いつつ皆で協力を惜しまなかった気がする

「節電なんてかんけ〜ね〜よ!」
って、電力を浪費する人を見かけることはなかった

日本人やるじゃん!と思う



地球に負担の少ない方法で電力を作り、控えめな使用で、
より良い地球を次の世代に渡せたら素晴らしいと思うし
皆で協力すればきっとできると思う






「島人ぬ宝」 (BEGIN cover)
ボロジノ娘

〜教科書に書いてあることだけじゃわからない
  大切なものがきっとここにあるはずさ

  大切なものをもっと深く知っていたい
             それが島人ぬ宝〜





来年もあっっっっつくて、美しく素敵な日本の夏を皆でぜひ〜!





2011年9月2日金曜日

再見!

今回は杭州を拠点に色々見て回ったけど
文化の違いにビックリな体験を沢山いたしました





虹橋駅の新幹線の待合所
まるで空港の様でした






マサくんが猫を飼い始めてます
名前はミーミー







中国のiphoneは既に手書きで文字入力できます
(日本のはまだですよね? アプリがあればお知らせ下さい)



今回はボルのくせに、タクシーでボラれたり
食当たりになったりしましたが、概ね良しとします

但し、次回までに中国と中国語を少し勉強します







再見ッ!





Azul Rana

せっかくの上海での夕飯でしたが、何故か再び藍蛙
前回の藍蛙


夜はちょ〜混雑で、あまりのバーテイストに
あんまりカメラを出せませんでした
一応行きましたの証拠写真だけです
















今回もチーズバーガーにアボカドをトッピング
肉は前回の反省を生かしてミディアムレアー

バンズはパサパサしており、あまり好みじゃないかも
パテは相変わらず拳みたいな大きさ
満腹感はハンパじゃないけど・・・

次回はもう一軒あるハンバーガーのお店へ是非ッ

2011年9月1日木曜日

The Bund

前回の在上海時に見られなかった外灘から見た対岸の景色
万博も終わり、見られるというので、行ってきました

マサくん宅から1駅ですが、実はマサくんも久々ってことで












すっかりオノボリさんッ





マサくんの案内で川沿いにあるエキゾチックなバーへ
(マサくんといるとアルコールには事欠きませんね)






















Nobodyな店内















なんだか アッ という間でしたが
上海堪能させていただきました、謝謝ェ〜
年内にもう一度くらい来られるかも


再上海見ッ、ぜひ〜!