2020年4月27日月曜日

銀行襲撃を決意


昨晩、見た夢の内容を書いていきます。

「隣の隣のそのまた隣の田舎街の小さな商店で
マスクが手に入るらしい」という話しを聞いて
車でその商店に向う事にしました。

道すがら、信号待ちをしている窓の外に
飲み物の自動販売機が見えた。
代金の投入口、商品の取り出し口、おつりの
受け取り口がすべて車の窓から手の届く範囲に
あって「へぇ〜、便利にできてるなぁ」
なんて思って見ていたのです。

で、何の気なしに、本当に何の気なしに
何の気もなしにおつりの取り出し口に手を
置いてみた次の瞬間・・・



ピカ〜ッ
っと、ライトで照らされたと思ったら、
自販機の上と横から3人の警官が顔を出した。

「置き引き・釣り銭泥棒」の現行犯だそうだ。




お金はそこになかったのに、だ。

駅前で待っているから駅まで来なさいと言われ
「これは酷い。あまりにも酷い」と思いつつ
車をとても閑散として誰もいない田舎の駅前に
回して見るも警官の姿は見えない。

「なんだよ」そう思って帰ろうとしたところ
嫌な予感がして、駅の片隅に隠れるようにして
ある喫煙コーナーみたいな壁の向こうを覗くと
そこに警官が3人いた。

あのまま帰っていたら「逃げた」などと汚名を
着せられていたかも。危ないところだ。

そこで警官が「わざわざやってくるなんて、
暇なやつだな〜。やったと認めたってことね」
と言われ、スマホの録音ボタンを押して
こなかった事を凄く後悔。

曰く、最近この街で置き引きや釣り銭泥棒が
多発しており、自販機の前で張っていたら
犯人である僕が現れた。そういうわけらしい。

いつもこの車で?と聞かれたので、最近夜は
ずっと家にいる事を告げると、証人は?と。
なんだよ、どっか防犯カメラにでもこの車が
映ってたのか?と聞くと「来ていない証明は
自分でするように」とのこと。

国家権力との壮大な闘いを覚悟した瞬間に
目が覚めた。




釣り銭箱に手を入れ「釣り銭泥棒で逮捕」は
小っちゃすぎて、あまりにもダサい。
どうせ捕まるなら銀行強盗の方がマシ。


そんな決意を固めた日曜の朝でした。





2 件のコメント:

  1. マスクありますか?必要なら闇ルートから手配しますのでご連絡ください。現行犯逮捕の可能性はありますが。

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  2. マスクは足りてるよ、ありがとう!!
    国家権力とは戦うガッツはあるので、困ったら連絡くれ。

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