2019年9月30日月曜日

一宮の朝イチのみやで


あれ〜、金木犀はまだかな〜?っと
本格的な秋の訪れが待ち遠しい今日この頃、
元気にお過ごしでしょうか、ボルです。

日本代表、またやってくれましたね!
その話しはまた後日書きます。

土曜の朝は久しぶりに海へハンドルを
きりました。




朝イチから波探し。





波がない週末でしたが、





一宮の右側はなんとか出来そう。




サイズに贅沢をいってる場合じゃないです。





急いでツヨシくんと入水。





良い色の時間を過ごしました。





空は秋めいています。


そんなこんなでラグビーの午後へ急ぎます。





2019年9月26日木曜日

釜石のウルグアイ勝利・日本の予選突破を期待


暑さも和らいできて、夏の間サボっていた
朝のエクササイズを再開しました。
おはようございます、ボルです。

ここのところラグビー観戦で、ビールとおつまみ
摂取量過多で健康管理必須でございます。




さて昨日、世界ランキング9位のウルグアイが
同10位のフィジーを釜石の地で撃破しました。
完全なアップセットでしたね。

録画確認するとウルグアイはあのレフェリーで
よく勝てたなという印象。



と同時に中3日はキツいじゃないか!
という感想。

前回大会、日本がスコットランドと戦って
破れた理由に中3日が原因ではなかろうか、
と。

ってことは、スコットランドはサモア戦から
中3日で日本と戦わなければならないという
前回大会と真逆の展開になっている今大会、
チャンスが増した!と思えて仕方ない。

フィジーがフィジーらしさを出せずに終わった
昨日の試合は、日程のせいだと思いたい。
ちょっとした後ろめたさがありますが、
それは不可抗力。スコットランドには申し訳
ないが、日本の予選突破の可能性は大です。

その前にサモア戦、大事。



その前に!今夜のイングランドvsアメリカ。
ビール片手にお茶会事件を楽しみたい。
そして明日の朝もエクササイズを頑張ります。


カモ〜ン、イングラ〜ンド!




2019年9月25日水曜日

Rugby weekend


マズい事に、ラグビー一色の週末でした。

日曜の学生達、今回は危なげなく勝ち、2勝目。
メッセージをくれる皆さま、いつも気にかけて
いただき、ありがとうございます!

今シーズンは学生に誘われて飲む事も多く、
日曜も若いエネルギーに負けじと必死でした。


月曜は「国際防衛ラグビー競技会」という
防衛軍(自衛隊)のラグビー国際大会へ。




豪風でなかなか難しい試合です。





松戸で一緒にプレーしたユウジが日本代表の
主将を務めているので応援に.。





相手はオーストラリア。



試合は負けてしまいましたが、楽しく観戦。
ユウジ、お疲れさまでした〜。



入水も頑張ってしますが、暫くは
ラグビー月間も楽しみますよ〜
皆さまもぜひ〜!



2019年9月22日日曜日

NHKで松尾雄二という人間を垣間見る


前回ご紹介したNHKの番組内で
釜石と生で中継を繋いでいた一場面。

ここで松尾雄二という人間を見た!
そんな思いをちょっと書きます。



「最初は何をバカな事と思っていましたが
松尾さんや平尾さんを理解していくと
気持ちが変わっていきました」



という話しをつまらなさそう(失礼)に
聞いている松尾雄二さん。




一通り話しを聞いた後に松尾さん
「坂下くん、元気?」と話しを遮る。




「そっちはいま何時?」と。


生中継である。




即座に「そちらの2時間遅れです」と応える
坂下さん(鍛えられてますね)




時差があったといえば、この2人の
やり取りと笑いが起きるまでの時間。


「釜石にはさ、おもてなしの気持ちと
パワーがあるんだからさ、頑張ってよ」


と声をかけてこの話しは終了した。


お膳立てをしてサッとひく松尾さん、
カッコいい!と思いました。


というお話しでした。





ハシゴカップ


昨晩はW杯観戦ダブルヘッダーという贅沢。




秘密ルートで前から4列目の贅沢。



前半だけ見て横浜へダッシュで移動。
後半、一進一退の好ゲームになった模様…




汗だくのお陰でハカに間に合いました。


全体を見られるこの席でNZのゲームを
見られたのはとても参考になった。


内容としては、前半の前半、南アの鋭い出足の
DFに「オールブラックス慌ててるね」なんて
声も聞こえてきていましたが、僕は内心
この出足に次のオプションが楽しみでした。

ウォーターブレイクの後かな、一度集まった後
飛び出してくる南アDFの外のスペースへ
長いパス、キックパスでボールを運びだす。

そのスペースへボールを運ぶパス・キックの
正確性がとてもとてもしっかりしている。

タイミングがちょっと遅れたり、ボールが
ちょっと後ろへ逸れるということがなく、
基本の基本がただただ凄いのだと感じた。

贅沢な時間に感謝。



ここからは観戦の皆さまへちょっと
リクエストとアドバイス。

訪れた2会場とも、かなりのボランティア、
交通整理の方が道に立っておられる。
お互いに気持ち良い1日になる様に行動し、
挨拶や会釈を笑顔で交わせたら良いなと思う。


ゲーム中に行われるプレースキックの最中は
ゴルフのショット時同様に静寂が欲しいです。


国歌斉唱はご起立で、自国国歌はできれば
キチンと歌って欲しいです。


あとは、横にいる相手チーム応援の方と
笑顔でお互いを讃え合える気持ちの良い
1日を一緒に作っていきましょう!


皆さま相互の協力でより良いW杯を
ぜひ〜!





2019年9月20日金曜日

釜石 Virtuous cycle


ラグビーもサーフィンもオリンピック競技に
なって、時代が後からついてきてる感が
拭えない日々を過ごしておりますボルです。

次々に放送されるラグビー関連のTV番組を
楽しんでいるのですが、8月に放送された
ちょっと感動した番組のお話し。





釜石の徳増初子さん




ラグビー釜石カフェ(?)でビニール袋から




まさかのミシンを取り出して





取り組みを知った人々から送られた
洋服や着物の切れ端を縫っていきます。




作っているのはティッシュ入れ。
8月には1万個が出来ていました。
(FBで見ると今はティッシュ詰め中)



震災があった時に色々な想いを
届けてくれた方々へ恩返しがしたい


W杯で釜石に足を運んでくれる方を
おもてなししたい



そう話す徳増さんに松尾雄二と
伊藤剛臣が「応援している」と
伝えると。



「大畑さんは来てくれましたよ〜」っと
茶目っ気たっぷり。






釜石に開催地を持ってくるのにも
物語りがありました。




新日鉄釜石のVを支えた坂下さん




被災後にW杯誘致を聞いた時、




そんなこと言ってる場合じゃないだろ
と思ったという。




一方、推進派は日本にやってくる
W杯を誘致して釜石を盛り上げたい。




被災しているからってそれはないだろうと。
松尾さんらの声に賛同する人々。




後押ししたのは、自らも被災経験のある
平尾誠二(故人)



東京を始め、各地でチャリティーマッチなど
ラグビープレーヤーが賛同し動き出す。




誘致の名乗りをあげた結果




東北の開催候補地には北海道・秋田・
宮城等があるなか、釜石での開催が決定。




歓喜。







直に坂下さんもスクラム釜石に協力を始める。



市民の中にも動きが。。。



母・妹・2人の姪を亡くした方
(失礼!お名前失念)




 






一方、直接の被災を免れた福成さん






被災され、家を追われた人々の事を思う。





それならば我々が先を考えて動こうと
スクラム釜石に参加。




















この方も直にスクラム釜石に参加。



鵜住居スタジアム完成後、
日本代表vsフィジーが開催された。









「熱は伝わる」



僕がラグビーを始めた頃のヒーロー
平尾誠二が何かの本に書いていた言葉。





震災後の鵜住居。


そこにW杯がやってくる。




釜石の子供達はお父さんお母さんを
誇りに思い、W杯を全力で楽しんで欲しい。



釜石からパワー、頂きました。
Virtuous cycleにしましょ。


長々と失礼しました。


今度、番外編も書くつもりなので
また覗いて下さいね、ぜひ〜!