2017年12月27日水曜日

Precious time of Rugby


忙しいことを言い訳に、ブログの更新が滞っております。
皆さま元気にお過ごしでしょうか?

数週間前にリョータの試合観戦に熊谷に行ってまいりました。
その様子を貼りつつラグビーを好きな点を書いていきます。
よろしければお付き合い下さい
ぜひ〜!




久々の熊谷ラグビー場には、チャンピオンを目指す沢山のキッズチームが集合しておりました。

僕がラグビーを好きな理由のひとつに「試合前に流れる特別な時間」というものがあります。

コンタクトを伴うスポーツは他にもありますが、ラグビーはそれを団体で行うという数少ないスポーツのひとつです。それ故、選手達は大抵、怪我や痛みを抱えて試合の日を迎えます。その上これから臨む試合においても、大きな怪我をする心配や、下手すると命の危険も頭をよぎります。そんな不安をそれぞれが振り払い、一緒に汗を流し苦労してきた仲間との目標を達成するんだと決意を固める試合前。
一度試合が始まると、チームはそれぞれの持ち場で闘う為に散けます。選手はそれぞれのポジションで。監督やスタッフもれぞれの持ち場で。闘う場所はバラバラになるけれど、俺たちはひとつなんだと確認し合います。そんな時間の中で、チームに魂が宿っていく様に思います。





ラグビーの試合前の時間が僕は大好きです。





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