先週土曜、朝は話題の築地で贅沢な朝食。
日曜朝は海にハンドルを切りました。
前日「ハードコンディション」や
「クローズアウト」という厳しい情報。
でも日曜は「少し落ち着く」とのこと。
「少し」という言葉が気になりますが、
とにかく夜明け前に出発です。
一宮、ノーバディーですが2人出て行きます。
やはりサイズは大きそう・・・
乗ってくれるのを待ちます、頑張って!
ゲッティングアウト、ハードそうですが
カップルも見守ってます。
乗りましたよ〜!
さぁ、どうでしょう?
デカイ!!
すっかり日の出も終わりましたが、
海の中で色の移り変わりが楽しめそうです。
ただ、一宮はサイズがデカい!
太東は「胸〜肩」楽しめるサイズという情報。
一宮のオーバーヘッドで無理するか、
太東でお手頃サイズを楽しむか悩みました。
が、目の前の色が奇麗なので
一宮で入水する事にします!
(カッコツケですね・・・)
そうそう、今回はこちらFU・WAXを使用。
「滑らずウェットが汚れない」が売りです。
普通のワックスの3倍近いお値段、効果は?
って事で、デカい波に緊張しつつ
気合いを入れ、急いで着替えて入水。
これが失敗の元!
迫り来るデカい波の恐怖に怯えつつ、
(一般のサーファーなら普通なんでしょうが)
ドルフィンを繰り返し、何とかラインアップ。
早速、来た波にチャージ!
乗り逃がし、上から見ると波が高い!
しかもちょっとボードが滑る感覚がある。
よ〜っし、次の波は取るぞ〜とチャージ!
乗り逃がし、再びラインアップへ。
と、その時に気が付いてしまいました。
「フィンを付けた覚えが、ない!全くない!」
久々のデカ波への緊張なのか、やってまった!
しかも目の前からはデカい波が押し寄せます。
ボードはデッキもボトムもツルッツルです。
ぶった切っただけの発砲スチロールに?
Ryan Burchは天才ですね。
↑ こんなこと出来る訳もなく、
出来るだけ小さい波を捕まえてあがることに。
インサイド寄りで波待ちをすると、たまに
デカい波を喰らう事になる最悪の展開。
それでも何とか小さめ(頭くらい)の波で
何度かグチャグチャにされながら岸に到着。
「さぁフィンを付けてもう一度挑戦だ!って
気持ちがない!全くない!」
なんて情けないんでしょうか・・・
あの時、太東を選んで冷静になっていれば…
という気持ちが消えず、太東を見に移動。
面も乱れず、サイズはちょ〜どい〜!
ただ…激混み。
帰路は観光地への向かう車の混雑を見ながら
スイスイと余裕の帰宅で目白へ向かいます。
入水ポイント選択は間違ってたのか否か、
そんなことより「常に冷静になろうぜ」
それと「新しいものは波の小さな時に試せ」
って事で、今週は日曜に入水しますぜ〜!
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