鳥羽の夜

さて、夜の部。
定食屋やレストランはあるのですが、地元の味を！
ってことで、開店時間直ぐの小さな居酒屋へ。
入店後に続々とお客さん来店で直に満席。
期待大！！

今なお？「伊勢志摩サミット」で乾杯。

お通しのサザエ。

味付けも良し！

メカブ。

こんなに美味しいの食べた事ないです！

って事で腰を落ち着ける事にします。

牡蠣。

　　　　　　　　　これもぜ　　　ッぴん！

三重・作「穂乃智」

サミットにも出された酒蔵です。

刺盛り（鮪・ネギトロ・金目鯛・烏賊何だっけ、

知らない魚もありどれもメチャクチャ美味し！）

「適当でも素材の“選度”が良いからね」

と、目利きである事と地の利を自慢する大将。

二杯目は三重・鳥羽

大将がサービスしてくれた鰯の南蛮。

大好きなこともあって激ウマッ。

ここに来てまさかの松坂牛ステーキ。

牛も滅茶ウマですが、ニンニクも美味しい！！

「素材を選ぶ目よ」と仰ってました。

確かにどれも鮮度が良いのは間違いないですが、

味付けや火の通り具合、どれも僕には最高でした。

料理が良かった事ももちろんそうですが、

肩肘を張らないサービスや、店内の雰囲気も良く、

本当に気持ちよく酔っ払わせていただきました。

適当に入った店での当たり外れも旅の醍醐味ですね。

鳥羽、良いはねやすめになりました。