アカデミー賞の受賞作品が決まりましたね。
今年のアカデミーはちょっと気になってました。
その理由は、リチャード・リンクレーター監督作品
「6才の僕が大人になるまで」がノミネートされていたから。
この監督を知ったのは、僕が大学生の時。
「ビフォア・サンライズ」を観てからのファンだったから。
当時はあまり話題にならなかったから、人気がないのかと
思って忘れていたんだけれど、大人になってから
その続編「ビフォア・サンセット」が公開された。
やっぱり人気があるんじゃん!と喜んで観たこの作品が
凄く良かった!
っと思ってたら近年「ビフォア・ミッドナイト」が公開。
足掛け18年も費やして作られた作品なのに、僕の周りでは
あんまり話題にならなかったので、続編が作られている事が
不思議で仕方なく、大丈夫かリチャード?と思っていた。
それが、今回の「6才の僕が大人になるまで」で超話題に。
この作品も12年掛けて撮られているらしいので、
そんな作品の作り方をしてきた彼が注目されて嬉しいという
どこまでも上から目線なのです。
(ファストフードネーションなども話題ですけど…)
そして、彼の作品に多くに出演するイーサン・ホーク!
彼は僕の好きなもう一つの映画「今を生きる」
(Dead poet society)の主演の1人だ。
イーサン・ホークが出演しているから、っというのが本当は
ビフォアサンライズなんてマイナーな映画を観た理由だ。
グダグダ書いて来ましたが、いつもの「時代がついて来てる感」
あります。
面白ろそうですよね、もう観ました?
皆さま、リチャード・リンクレーター作品
凄くおススメですよ、ぜひ〜!
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