2015年2月24日火曜日

リチャード・リンクレーター作品


アカデミー賞の受賞作品が決まりましたね。


今年のアカデミーはちょっと気になってました。
その理由は、リチャード・リンクレーター監督作品
「6才の僕が大人になるまで」がノミネートされていたから。

この監督を知ったのは、僕が大学生の時。
「ビフォア・サンライズ」を観てからのファンだったから。

当時はあまり話題にならなかったから、人気がないのかと
思って忘れていたんだけれど、大人になってから
その続編「ビフォア・サンセット」が公開された。

やっぱり人気があるんじゃん!と喜んで観たこの作品が
凄く良かった!

っと思ってたら近年「ビフォア・ミッドナイト」が公開。
足掛け18年も費やして作られた作品なのに、僕の周りでは
あんまり話題にならなかったので、続編が作られている事が
不思議で仕方なく、大丈夫かリチャード?と思っていた。

それが、今回の「6才の僕が大人になるまで」で超話題に。
この作品も12年掛けて撮られているらしいので、
そんな作品の作り方をしてきた彼が注目されて嬉しいという
どこまでも上から目線なのです。
(ファストフードネーションなども話題ですけど…)

そして、彼の作品に多くに出演するイーサン・ホーク!
彼は僕の好きなもう一つの映画「今を生きる」
(Dead poet society)の主演の1人だ。

イーサン・ホークが出演しているから、っというのが本当は
ビフォアサンライズなんてマイナーな映画を観た理由だ。


グダグダ書いて来ましたが、いつもの「時代がついて来てる感」
あります。







面白ろそうですよね、もう観ました?








皆さま、リチャード・リンクレーター作品
凄くおススメですよ、ぜひ〜!






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