若者が投票に行かないらしい。
ラジオで有識者と言われるご年配の方が
「何故選挙に行かないんだ!日本は大丈夫なのか?」と
声を荒げていた。
香港でデモをしている学生達は、日本の若者に
「政治に感心を持ってくれ」と訴えている。
選挙に行かない人は、食うに困らず、責任さえ持てば、
ある程度自由な言動が許されている幸せ者だと思う。
明日の寝床や食事がなく、基本的な人権を侵害されれば、
投票率は上がるだろう。
投票率の低さはある意味では幸せな国の証拠なのでは。
有識者の方、何故若者は選挙に行かないのか!ではなく、
何故行かないんだろう?とこれからの教育などを
考えてみた方が良いのでは?
選挙の度に僕は思うんだけど、政党政治を考え直したら?ってこと。
今回の選挙は、消費税率・社会保障・TPP・集団的自衛権
原発・沖縄基地などが主な争点となったが、消費税の考えは〜党、
だけどTPPは〜党の考えなんだよな〜と思う事がある。
戦後60年もこれでやってきているけど、そろそろ古いんじゃ?
と思うんですけど、どうすかね?
で、皆さんは選挙に行きました?
僕は明日の米が心配なので選挙には行きました。
では。
0 件のコメント:
コメントを投稿