2014年8月24日日曜日

片貝・グランド経由秩父宮


「明日は海に行くので、今日は帰ります」
「海は誰と行くの?」
「友人と行きます」
お前、家族大丈夫か?」と心配する2人が
六本木方面へ消えて行くのを見送り、終電で阿部くんと合流。



明朝は2人でガッツリ寝坊。




6時半出発。







千葉で既に渋滞、予定が詰まっているのに・・・







9時くらいには何とか到着。







フラットですが、なんと楽しい事でしょう。







1時間半くらい?楽しんで次の予定へ急ぎます。







海へ向かう逆車線を尻目に、帰りはスイスイ。







グランドでちょっと走り、次の予定へ急ぎます。







秩父宮でラグビー観戦。







クボタの選手が投げたサービスのボールをキャッチ。




忙しくも良い1日でした。





ワルサチームの金曜


イタリア・ミラノからあの人が一時帰国。
なので久々のワルサトリオで飲みに行く。







この人気店にセレブ待遇されました。







「女性ホイホイ」の異名あり。







2人はこの後「ギロッポン」へ。
僕は明朝の予定ありなので終電で帰宅。







まだまだワルサしましょう!




2014年8月22日金曜日

It's up to you.(それはあなた次第)


「おもしろき こともなき世を(に)おもしろく」

僕はこの辞世の句を残した人物が好きで、
一度その生誕の地を見ておきたいとずっと思っていました。

今日は突然ですが歴史のお話しです。

約300年続いた江戸幕府が倒れたところから、日本の
近代化が急速に進み、今の日本がある訳です。

明治維新の立役者と言えば坂本龍馬が有名ですね。
しかし、誰がそのアイデアを最初に考え、実行したか、
知ってますか?

そんなの世界の常識だよという人も、教えてという人も
お付き合い下さい、ぜひ〜!




本州の西の端っこにある長州藩(毛利家)にいた
1人の狂人、吉田松陰がその言い出しっぺ。

この人、黒船が来航した時に
「すげぇな、乗り込んで外国に出て勉強しちゃおうぜ」
と密出国しようとして捕まります。

で、こんな危険な思想を持った奴は厄介だということで、
長州の実家で幽閉(謹慎)となります。

が、「暇なので近所の若者を集めて色々教えちゃうぜ」と
塾を開きます。それが「松下村塾」です。

お前らどんだけ狂えんの?俺はやるぜ
その危険な思想を若者に伝授しちゃいます。







これが今も残る塾跡地。







「松下村塾」







ここで高杉晋作や伊藤博文、山県有朋他、
錚々たる面々が学んだんですね。




松下村塾が開かれたのはたった1年半程度。
そして、松蔭が亡くなったのは29歳。




江戸で投獄されている松陰に高杉が「死」について訪ねると
「死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし
生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし」
と応えたそうです。




安政の大獄で死罪になった松陰の弟子宛て辞世の句




「身はたとい 武蔵野の野辺に 朽ちぬとも
              留め置かまし 大和魂」





「東京の地で死んじゃうけど、       
   大和魂見せたよね?置いてくから頼むぜ」


ってとこかな?




いろいろ書かれていますが、この方のブログ
おもしろいのでおススメ。







で、今回は松陰先生じゃなくて「おもしろき〜」の人を訪ねたのです。








「萩」は本当に本当に小さい街。







ここで日本の行く末を考えてたんですね〜。







ここが彼の生家。







この門をくぐっていたのかと思うと感慨深いです。








高杉晋作立像。




世に名高い「松下村塾」はたった1年半しか存在しなかった。
松陰は29年、晋作はたった27年の短い人生。



自分の年齢を考えると、立ち直れませんね...




「おもしろきこともなき世を(に)おもしろく」
(住みなすものは 心なりけり)







人生、楽しめるか楽しめないかは、あなた次第です。




今回の萩訪問で知ったのですが、来年の大河ドラマは
吉田松陰の妹を扱うのですね。

見なくちゃ。



2014年8月21日木曜日

A peaceful day.


2日目はすっかり二日酔いでスタートです。







甥っ子の日課である卵焼き作り







イエイッ!







美味しゅ〜ございました!






お兄ちゃんが受験勉強のため、今回はたった1人で
山口まで来た甥っ子(小学4年生)を送りに広島へ。







折り目正しい子なのです。







せっかく広島まで出たんだしってことで







白島方面へ移動







縮景園へ(1713年設置)







爆心地から1.35km離れたこの園も壊滅したそう。







平和って有難いですね。







水鳥も戻って来ているし。







外国人も楽しそう。



平和な時代に生きられて良かったです。



つづく



2014年8月20日水曜日

中国地方


お盆に中国地方へ車で行って来ました。







大阪吹田だけは混みました。







安芸の宮島方面(レンズ汚くてすみません)







江田島(えたじま)方面




13時間で到着。




夜を待って







花火。






お楽しみスタート
(千円ちょっとで優秀な味)







父のいない僕と、息子のいない義父で、
4種類のウィスキーを大分飲みました。



つづく

2014年8月19日火曜日

テキーラ先輩とニック先輩


こんばんは、暑い日が続いてますね。
お盆前から忙しくて、気がつくと世界情勢を考えてしまい、
「スコットランド、独立するってよ」で頭がいっぱいに
なりませんか?







そんな中、ミックスフライを







アメ男と食べました







それから







ワインの撮影に忙しい先輩と、







ナンパに勤しむ先輩と飲みにも行きました。







「何を飲むの?」という質問にはこう応えよう。







テキーラとニック。



暑いですが体調管理をしっかりして、
楽しい毎日をお過ごし下さいね。



ぜひ〜!



2014年8月12日火曜日

Artist!?


TVの歌番組で「アーティスト」と紹介される人々に
違和感があるのです。
















この様な人がアーティストと紹介されてますけど?







本物のアーティストを。








「Someone like you」Adele



〜You know how the time flies. 
Only yesterday was the time of our lives.
We were born and raised in a summer haze    
        bound by the surprise of our glory days.〜







芸術の秋が待ちきれませんが、
皆さま良い夏期休暇を! ぜひ〜!




芸術の台風


週末、台風到来で海は中止。
よって、芸術の台風をしてきました。







国立新美術館に来ている
「オルセーの印象派」




期待していたミレーは2点がありましたが、
シスラーやブルトンも楽しめる新しい発見があった。




国立新美術館のライティングも見事で、
マネの「ロシュフォールの逃亡」を
最後に持って来る構成にはやられた。



画像はどこでも見られますが、本物は本当に違います。
機会があれば訪れて下さい、ぜひ〜!




2014年8月11日月曜日

ふれあい放題


「アジア食堂」を後にした我々が向かったのは
船橋ふれあい祭り。







船橋ふれあい祭り






メンバーはこんな感じ







リョータとしどくん







ユズといっちゃん







と1人が耐えられない大人1名。







お祭りらしく、金魚すくいに挑戦。







しどくんも挑戦だけど、







楽しんでるのはパパの方・・・?







2匹ゲット!







ユズが何かをおねだりするも却下。







リョータを味方につけて・・・







じゃがバターを







ゲーット!







お行儀良く頬張るいっちゃん







ホフホフするしどくん







あ っついね〜







人の目なんて「関係ねぇよパワー」







ワイルドだるぉ?







ヨーヨー釣りに挑戦。







手で押さえちゃうぜ〜!







この顔で「オレ獲ったぜ〜」でゲット。







リョータは優しさパワーもあるぜぇ。







アメ男が大人の楽しみを発見!







さっそく ゲットー!







子ども達にも







冷たいものを買い、






みんなで一休み。







ちめたいね〜







リョータが何やら作成。







下からも吸うぜぇ〜。







同じ年代の子達の踊りを







興味深そうに見つめる2人。







その目には世界がどう映っているのやら、







何を感じているのやら







まったく見当はつきませんが、







彼らは大人になっていくのですね〜







ちょっとずつね。







明日も良い1日を、ぜひ〜!