2014年7月14日月曜日

ラグビー


入水の記録を残そうと、アメブロで始めたブログ。
紆余曲折を経て、だらだらと続けること500投稿。
これからもくだらない日常を垂れ流しますが、
よろしくお付き合い下さい、ぜひ〜!


お気付きの方もいらっしゃるかも知れませんが、
カテゴリーに「ラグビー」を追加しました。

ラグビーに特に興味がない方もこの回はぜひ。
とおススメするのが自分の文章ではなく、
人様の動画だという現実・・・



土曜日は細田の練習に参加。
日曜はクラブ選手権の運営委員をしてきました。





僕たちが勝てなかったチームが





千葉のチャンピオンチームに挑みます。





結果は21-20でチャレンジャーが圧勝
一年かけてこの「1点差」を準備した浦安に敬意を評します。







ラグビーについて、伊集院静氏が記した文章を最近知りました。
ラグビーマガジンの創刊に宛て氏が書いた様です。
句読点や漢字はきちんとしていないのかも知れませんが、
友人づてにもらったまま書きます。





「ラグビーは人間の生きる姿勢をかたちに変えたスポーツだ。生まれた家、国で人の将来は決定されないし、与えられた環境や不運な出来事で生きることをあきらめてはいけないことをラグビーを見て再認識するからだ。右に向かったボールなら右に全力で走ればいいし、足元をすり抜け、頭上を越えたボールなら懸命に追走すればいい。大切なことは与えられたものを受け入れ、ベストを尽くすことだ。あきらめたら何もできない。あのボールはそれを教えてくれる。
中略
男の子ならラグビーをさせなさい。人間が自分以外の誰かのために生きなくてはならないことをこのスポーツは教えてくれる。女の子ならラグビーのゲームを見せるといい。人間は出世することよりたいせつなものがあるとわかります。誇りが何より大切だと教わるでしょう。」




人間は自分以外の誰かのために生きなくてはならない




ラグビーという競技を脈々と受け継いでくれた先人に感謝。
あのボールを一緒に追ってくれる仲間にも感謝。

これからもラグビーの神髄を味わいたいです。
皆さま、ラグビーは「やって、観て、知って」楽しいスポーツです。
これからも楽しんでいきましょう、ぜひ〜!




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