八丈島に行ってきました。
その様子をご報告。
日の出に羽田に到着。
飛行機に50分乗って
辿り着くと台風一過の青空。
「あれは山です」(竜太郎くん)
なんて楽しいおしゃべりをしているうちに
ポイントに到着するも、前日の台風により
落石(海から打ちあげられた?)の
取り除きなどの作業をしている方に
「今は入れないよ」と言われる。
作業の方々、お疲れさまです。
なので、他にできる所はないかと探すも
東屋が吹き飛んでいたり、
東宝になっていたりでダメ。
で、最初のポイントに戻ってみると、
「作業が終わったのでどうぞ」
とのことなので、早速
ポイントまで歩いてみます。
今回のサーフトリップ参加者を上の写真でご紹介します。
左からジャスミン・純平くん(ジャスミンの旦那)
ミリーちゃん(ジャスミンの娘)・竜太郎くん
久々登場のU氏と写真を撮っているボルの6人です。
ポイントに到着しました。
(ローカルオンリー?)
波はこんな感じ。
いい眺めですが、右へのカレントが凄いです。
「あの辺からなら入れる気がします」と純平くん
「いやいや、あっちでしょ」とミリーちゃん
ってことで、純平くんが自ら実験することに。
目の前で入水した純平くんがみるみる流されます。
「こえ〜」
っと思ったのも束の間。
アウトに出て一発でメイクしてます。
(ピンぼけで申し訳ない)
この後どんどん流されて、流石にあがってきました。
知らない場所で良くそんなことできますね〜。
(後に純平くん一家は怖いもの知らずなことが判明)
無事生還!
遺族にならなくて良かった!!
あのまま流されたらどうなるんだろう?
っと話し合っているところへ、ローカルが2名登場。
「あの辺なら入れますよ」と言う女性。
ローカルの女性が早速メイク。
男性はそんなに流されずにメイク。
どうやら流れが緩くなる場所がある様です。
という事でU氏と純平くんがチャージ。
僕と竜太郎くん(サーフ歴1年)は一先ず様子見。
U氏が早速メイク。
純平くんも楽々メイク。
たまに降ったり、落ちたりもしていて
楽しそう!?
その様子をしばらく見てから竜太郎くんと僕も入水。
普段より大きい波にビビって、どの波に会わせれば
正解なのか戸惑いながらのサーフとなり、乗ったり
乗れなかったり(これはいつも)して不完全燃焼。
だけど、こういう景色を眺められて
東京の大自然に大満足。
その後、ポイントを見られる温泉でマッタリ。
地の物を使った料理と地酒をたっぷり堪能し、
八丈島での1日目が更けて行きました。
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