2012年11月9日金曜日

塔ノ岳

11月3〜4日 塔ノ岳に登ってきました。

1日目
ヤビツ峠ーニノ塔ー三ノ塔ー烏尾山ー行者岳ー新日大ー塔ノ岳(尊仏山荘)
2日目
塔ノ岳(尊仏山荘)ー丹沢山ー塔ノ岳ーヤビツ峠まで復路




1日目が青色
2日目が茶+青色






今回の山行は目的を設定してみました。
①山頂の寒さを実感する
②山中でのワンバーナークッキング
③できたらご来光を山頂で
④重い荷を背負って1000m近く登ってみる

これらを満たし、かつ自分の足で無理なく登れる
手軽な山という事で塔ノ岳をチョイス。

プランA塔ノ岳山頂一泊(尊仏山荘)でご来光
プランB塔ノ岳中腹一泊(木ノ又小屋で一泊)翌日山頂
プランC丹沢山一泊(みやま山荘)翌日蛭ヶ岳へ登頂

結果プランAに+αになりました



将来テントを担いで登る事を想定して
要らない物を詰め15kgの荷物を背負ってスタート





登り始めて直ぐに荷物の重さに不安になった







三ノ塔まで1時間くらい







三ノ塔からは本日行く尾根が一望できます








「↓」まで行きます(行ければ)







折角登ったのに烏尾山まで降ります
(本日は登っては降りの繰り返し)







さっきまで下に見えてた烏尾山への登り







烏尾山山頂
(この方エンジニアブーツ?)







このルートは幾つもピークがあり







尾根も沢山あるので







皆さんそれぞれの景色の中で休憩&ランチしてます







特等席ですな〜







この日は先を急いだので(鈍足ですが)
ちゃんとした休憩もランチもなく進みます







クサリ場での渋滞で休憩







クサリ場を降りるとまた急登、しかも絶壁







やっとの事で着いた木ノ又小屋


体力も底をつきかけてたし、この混雑の中
尊仏山荘がもし満員で泊まれなかったら?


ってことでプランBが現実的なことになり
相当悩みましたが、進んでみる事にしました


木ノ又小屋を出てしばらくすると


頭上に本日の目的地が見えました
(望遠で写したので、実際はもっと遠くに見えた)







ヨレヨレで何とか登頂







とりあえず山頂を踏んでみた







早速、ビール







念願の山ランチ@15:30
温めるだけのシチューでしたが
おいしゅ〜ございました、感謝







そこへ・・・







こいつが登場







鹿でしたッ







雲も出て、見える筈の富士山が見えませんが







まったりしたり







風の行方をよんだり







ストレッチ活動したり







草を食んだり







山をそれぞれ楽しむことができます







次回は夜の山荘編を書きます




よろしければお付き合いくださいね、ぜひ〜!










2 件のコメント:

  1. ヤビツ!自転車でたまに登りますよ〜

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  2. この日もサイクリストいっぱいいたよ

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