1日目
ヤビツ峠ーニノ塔ー三ノ塔ー烏尾山ー行者岳ー新日大ー塔ノ岳(尊仏山荘)
2日目
塔ノ岳(尊仏山荘)ー丹沢山ー塔ノ岳ーヤビツ峠まで復路
今回の山行は目的を設定してみました。
①山頂の寒さを実感する
②山中でのワンバーナークッキング
③できたらご来光を山頂で
④重い荷を背負って1000m近く登ってみる
これらを満たし、かつ自分の足で無理なく登れる
手軽な山という事で塔ノ岳をチョイス。
プランA塔ノ岳山頂一泊(尊仏山荘)でご来光
プランB塔ノ岳中腹一泊(木ノ又小屋で一泊)翌日山頂
プランC丹沢山一泊(みやま山荘)翌日蛭ヶ岳へ登頂
結果プランAに+αになりました
将来テントを担いで登る事を想定して
要らない物を詰め15kgの荷物を背負ってスタート
登り始めて直ぐに荷物の重さに不安になった
三ノ塔まで1時間くらい
三ノ塔からは本日行く尾根が一望できます
「↓」まで行きます(行ければ)
折角登ったのに烏尾山まで降ります
(本日は登っては降りの繰り返し)
さっきまで下に見えてた烏尾山への登り
烏尾山山頂
(この方エンジニアブーツ?)
このルートは幾つもピークがあり
尾根も沢山あるので
皆さんそれぞれの景色の中で休憩&ランチしてます
特等席ですな〜
この日は先を急いだので(鈍足ですが)
ちゃんとした休憩もランチもなく進みます
クサリ場での渋滞で休憩
クサリ場を降りるとまた急登、しかも絶壁
やっとの事で着いた木ノ又小屋
体力も底をつきかけてたし、この混雑の中
尊仏山荘がもし満員で泊まれなかったら?
ってことでプランBが現実的なことになり
相当悩みましたが、進んでみる事にしました
木ノ又小屋を出てしばらくすると
頭上に本日の目的地が見えました
(望遠で写したので、実際はもっと遠くに見えた)
ヨレヨレで何とか登頂
とりあえず山頂を踏んでみた
早速、ビール
念願の山ランチ@15:30
温めるだけのシチューでしたが
おいしゅ〜ございました、感謝
そこへ・・・
こいつが登場
鹿でしたッ
雲も出て、見える筈の富士山が見えませんが
まったりしたり
風の行方をよんだり
ストレッチ活動したり
草を食んだり
山をそれぞれ楽しむことができます
次回は夜の山荘編を書きます
よろしければお付き合いくださいね、ぜひ〜!
ヤビツ!自転車でたまに登りますよ〜
返信削除この日もサイクリストいっぱいいたよ
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