2012年11月29日木曜日

Red, Red, Red and some Green

先週末、午後に時間ができたので、新宿にあるニコンサロンへ
レンズの修理伺いに行って来た。

ついでに、久々に「ろくでなし」の街
吉祥寺を訪れてみました。






処どころ紅くなってますが







この先はもう







    浦和か?ってくらい紅一色 (画像クリックで拡大図)







ボートから見た景色も良さ気ですが







渋滞しているので止めておきます







それにしても天気にも恵まれた







良き秋の一日







良い休日









怪我の功名ってやつですか?







今週末の天気も良いみたいですね







皆さま、素晴らしい週末を、ぜひ!







2012年11月27日火曜日

朝日岳

顔面経過報告、無事抜糸も終わり、ほぼ元通りです。

そして、先日の「やっちまうか!」の文があまりに
酷かったので、手を加え、ちょっと酷い文に直しました。


さて、先々週に登った朝日岳のレポートを
iPhoneで撮影した写真と共にお届けです。


この日、実は金峰山を目指していたのですが、
酷い渋滞に巻き込まれ、道路閉鎖などもあり、
スタート地点にしていた大弛峠に到着したのが
11時過ぎという、登山にあるまじき時間になったので、
「朝日岳山頂でお茶をしばく」にコース変更しました。

奥秩父山塊という名前で、そんなに遠くはないだろうと
舐めてました。


紅葉の見頃という事もあってか、中央道はめちゃ込み。
そして、高速を降りてから大弛峠までが遠い!

という言い訳ですが、これまでで一番と言っても良い、
気持ちの良い登山をしてきました。
(登山というより軽いハイクでしたが)






高速を降りてから遠いと書きましたが
気持ちの良い峠道のドライブです







朝日岳は金峰山までの途中にあります







この山の良い所は、先ず色んな道があって飽きません
15分毎に岩場や土の道などが繰り返されます








それに、急に登ったらフラット、登ったらフラット
という具合なので、息があがりません







でもって景色が良く、登った時間が遅かったからか
こんな景色を1人占めとか、2〜3人占めです







でも、寒かったです

この前の週に登った塔ノ岳では、ダラダラと

あり得ない程の汗をかきつつ登ったので、

今週も暑いだろうと、薄着をしていったのですが

寒い寒いと思っていたら、雪です!







手がジンジンして、耳が千切れそうです







地面も時々、凍結してます





そんな事言ってたら、直に朝日岳山頂


登りが楽しくて、あまりにもあっけなく登頂したので、


山頂の標識を撮ってくるのを忘れてしまいました


で、今日の目的達成のズ
13時くらいかな?







下りも軽快に下って、大弛小屋を探索すると







テント場でテントが何張かありました
楽しそうです!







ここにテントを張って、朝日岳、金峰山、国師ヶ岳
甲武信岳、瑞牆山、茅ヶ岳などを回るのもやってみたい!







金峰山、遠いけど、ドライブも良し
何回も来たくなるお山でした。







2012年11月25日日曜日

朝日岳 Film

朝日岳で撮った写真のフィルムを現像に出し、
あがって来たので、貼っていきます。
よろしければご覧下さい、ぜひ〜!




ピントが上手くあいません







練習しなくてはなりません







倒木の根っこなんですけど、分かりづらいですね







標高を上げると雪が降ってました







凄い景色でした







右の岩がある所が金峰山山頂







すっごく歩きやすく、良い山でした





次回、携帯で撮った写真を交えて山行を報告します。
お付き合いよろしくお願い致します、ぜひ〜!





やっちまうか!







「のぼうの城」を観てきた。
ネタバレにならないように感想を書くけど、
これから観に行く事が決まっている人は
帰って来てから続きをお読み下さい。

観に行こうかどうしようか迷っている人は、ぜひ!



自分の信じる正義を通すため、命を賭して闘う物語り。
忠臣蔵、新撰組、白虎隊、大戦時の特攻隊の話し等、
日本人の好む武士道に通じる物語りなのだが、
その類いにつきものの悲壮感がまるでなく、
暗い気持ちにならずに観られる。


多勢に無勢、金に物を言わす、という事に対し、
万人がなんとなく抱くであろう「従いたくない」
という感情。

その何となく抱く感情に基づいて、主人公である長親
(ながちか)が以下の発言で無謀な開戦を決意したから、
悲壮感は感じられない。

「それ(多勢に無勢)に従うというのが世の倣い(ならい)
というならワシだけは嫌じゃ。絶対に嫌じゃ! 嫌じゃ!」


こんなワガママが言えたらどんなに楽か、と思いつつ、
言いたい事も言えないこんな世の中じゃ、ポイズン。
と自分に言い聞かせて、長親の様に振る舞えない
人がどれだけいるだろう。


この映画の内容の様に生きられたらなぁ、
と思いながらも、現実はそうも行かないよなぁ、
と諦めてしまうのは、間違いじゃないかと僕は思う。


組織の大きさ、資金の大小、人の強弱など、
確かに現実は厳しいことが多い。

ただ、今の今、現実に言いたい事は言えなくても、
この先、分かってくれ、支えてくれる仲間や
家族を持てる様に今日を努力していけば、
世に倣わずとも、楽しく、そして正しく生きたい
という希望はいつの日か叶うのではないだろうか?





この映画の中で長親が涙を流すシーンがある。
その姿は滑稽であるが、その涙に共感もできる。

共感のあまり、不覚にも僕も涙が出て来たのだが、
何とか耐えた。


帰りの車中で考えた。
僕は一体いつから人目を気にして、泣くのを
我慢する様になったのか。


人前で泣けるほどの無邪気さもなく、
話しにサラッと感動できる程、大人でもない。
そんな中途半端な人間に、僕は一体いつから
なってしまったのだろう。


ま、僕は僕として、ありのままに受け入れ、
正直に生きよう!と思える良い映画でした。






この映画の中で丹波(佐藤浩市)の言った台詞。

やっちまうか? やっちまうか!





皆さん、良い仲間を持てるよう、日々努力しましょう。

で、やっちまいましょうぜ!



2012年11月21日水曜日

顔面経過

何だか、目も腫れてきた!







  快方!







2012年11月20日火曜日

S-cup 2012

先週登った山での写真は、フィルムで撮りましたので、
現像したら、その時にご報告いたします。

で、アメ男にチケットをいただき、比田井さんと
両国国技館へ観戦に行ってきました。

その様子を貼っていきます。

実はその前にいつも使っている18〜200㍉のレンズを
修理に出す事になり、50㍉レンズのみ持ち込んだのですが、
割に味のある写真が撮れたかな〜?と勘違いしております。







皆がスポットライトを浴びての入場ですが







一瞬で片方は明、片方は闇という世界







アンディ・サワーと闘うことになった







一番声援を受けていた宍戸選手も例外ではありません







本当に一瞬の出来事







この一発のパンチに







沈んでしまった







今日の声援の多さに恥じない
この先の挑戦を期待しています!







風邪を言い訳に3週間トレーニングを怠った僕は
この翌日の松戸倶楽部の試合で、ラグビーも甘くない
という現実を、嫌という程に思い知らされました。







試合開始直後に口の中を切って、口内血だらけ
その後、タックルする度に肉がちぎれていって







飲んでも飲んでも血が止まりません
(顔面動脈が切れてたそうです)







よって、只今







こんな顔面の左側と







こんな顔面の右側を







合わせた







ギャグみたいな顔で生きております〜




さ、良い一週間にしましょう、ぜひ〜!



2012年11月18日日曜日

Have a gr8 one!






先週末は雪景色の中を歩いて来て、すっかり山ブログの様ですが、
昨日は午前タマリバの練習に出て、午後はシュートボクシング観戦。

今日はこれから埼玉でラグビーの試合。
東日本決勝には程遠いですが、僕も頑張ります。

頑張れタマリバ!

皆さま晴れの日曜を楽しみましょう、ぜひ〜!





2012年11月17日土曜日

ニンバス・トレース

今回の塔ノ岳への出発準備として、グラナイト・ギアーの
ニンバストレースというザックを購入した。







Granite Gear HPより拝借)



このザックは62ℓの容量があり、ザックの重さ自体は1.8kgと軽い。
もっと軽い物もあるが、そうすると少し作りが頼りなくなる。
(素人は有る程度かっちりしていた方が良いそうです)

デザインも流線型でなく、角張っていて、古くなって味が出そう。
他にちょっとない感じなので気に入ったのだが、
決定打は ↓ の動画を見てしまったから。





時速約32km、約64km、約96kmでザックを引きずる実験。





なぜこんなに強いのか、というと・・・





この素材を使っているから。
(コーデュラと読むそうです)





なんでもナイロン素材の7倍の強度があるらしい。





Graniteとは花崗岩(かこうがん)や、みかげ石。





Ninbusとは後光や輝かしい雰囲気のこと。





背負った感じ?他のを背負った経験がないので何とも...





さーて、時速0.1kmで引きづりまわすぞ〜






2012年11月15日木曜日

Sunrise at Mt Tohno

塔ノ岳山頂での御来光をビデオ撮影してみました。









今回、行き先を塔ノ岳に決めたのは、山頂に小屋があること。
山頂に泊まって、そこで御来光を見たかったのです。

計画中、天候がどうかな、という心配がありましが、
(実際、登頂時はガスで景色が見られなかった)
結果、素晴らしい御来光にありつけました。

重い三脚(1.5kg!)を担いで行った甲斐がありました。


重い荷物はキツかったけど、楽しかったです。
「冬でもこんなにきれいな富士山は見られない」と
山荘のおじさんが言っていたように、とてもラッキーでした。






塔ノ岳、丹沢山、良いお山でした。








2012年11月14日水曜日

丹沢山

塔ノ岳尊仏山荘 からの続き

20時には消灯、寝られるのかなぁと心配している
その最中に寝ました







寝床は隣のおじさんの足の見える超雑魚寝







朝は皆さん早起きなので、僕も外に出てみました






昨日は見えなかった富士山が今日はクッキリ!







朝日と富士山を堪能しつつ







朝食の準備







焼きそば用麺とソーセージを煮ます







ミートソースをかけて








火を通してみた







それなりでしたが、アルデンテにならない
焼きそば用麺だから致し方なし







でも、美味いんです!







ザックをデポして+αで丹沢へ足を伸ばします







丹沢へは尾根づたいで視界が
開けていて気持ち良い!







三浦半島と江ノ島がちっぽけに見えます







富士山を見ながらハイク
(何枚写真を撮った事やら)








尾根から見下ろすとこんな自分も見る事ができます。
紅葉していた事に家で写真を見て気が付きました。
登るのと富士山にやられてたのだと思います。








1時間もせずに丹沢山頂上に到着







一応頂上を踏んでみます
丹沢山は日本百名山のようです








まず尊仏山荘に戻ります





4時間半くらいかけて下山しました