2012年3月15日木曜日

ちょっと アレ な話し

「何故か」キャリフォーニアのジムという男から荷物が届いた













箱を開けて中身を取り出してみると、入っていたのは






F






このFは60年代当時、最高級のモデルだったもの

普段僕は、中級機と言われるモデルを使っているので
「ある時代」という注釈はつくが、最高級モデルを
手にする事に喜びがヒトシオ(一入って書くのですか?)













しかも「伝説の一眼レフ」の呼び声に喜びがフタシオ
(売る側の術中にはまり、木に登って手を振っちゃってます)


木に登って色々調べていると面白い話しに・・・
なる筈です、続きをどうぞ



僕が手にしたFのシリアル番号744番台




















製造年月は1973年の7〜9月ということが判明




僕の産まれる1年前くらいになる



ここで疑問(ここから本題)



阿部のFM2はどうなっているんだろう?


で、調べてみるとシリアルでは判明しないのだが
どうやらFM2は82〜84年に生産されているのだ


ってことは阿部のおじいさんは、阿部のお兄さん(初孫?)の
誕生を聞いてカメラ購入に踏み切った可能性はないか?


阿部のおじいさんのことだから(いや、存じ上げませんが)
きっと溢れる思いを胸に、カメラ屋まで走ったかも?


阿部のおじいさんのことだから(いや、存じ上げませんが)
うまいことまわりを騙してプレゼントしてもらったかも?


等の可能性を差し引いても、ちょっと感動するお話しに
なりはしないだろうか、とチョット考えてみたりした









3 件のコメント:

  1. あら、素敵なお話ありがとうございます。
    母に聞いたが、真相は分からないようです。
    ただ、自分の撮ったお気に入りの写真(確か雪景色の陸橋)を額にいれて飾っていたのを思い出しました。。
    探してみなければ!

    あべ

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  2. 自分の→自分で(祖父が自分で撮った写真)

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  3. 騙されましたって名乗りでるの
    勇気いるからな~
    迷宮入りだな

    ちと貴重感が増してるので
    早めに返す機会(飲み)をよろしく

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