2011年4月18日月曜日

Legacy



British and Irish Lions

イギリス・ウェールズ・スコットランド・アイルランドの
ホームユニオン(ラグビーのホームとの自負あり)が
優秀選手を募って、編成するチームがライオンズ。

そのライオンズの編成目的とは、4年に一度、ラグビーの盛んな
南半球(オーストラリア・ニュージーランド・南アフリカ)への遠征。

少年時代、自分が憧れたライオンズのメンバーに選ばれた選手たち。
世界最強と言われる南アフリカに勝利を義務づけられた選手たち。
その選手たちの大一番の試合前、コーチが語りかける。







そのジャージーを着た者たちは尊敬と名声を得る
それは1人では決して手にできないものだ

僕たちはこの最後の試合に
このジャージーに
何かを残すことができる

人々は想う
人々は今日のことを想う

ライオンズが素晴らしいということをハッキリさせよう

4年後にこのジャージーを手に
「何のためにプレーするのか」
と考える者たちに
どうか、どうか何かを残してほしい







「何かを残したい」

その気持ちが何にも代え難い「何か」として
受け継がれるのでしょうね〜







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