訪ねた先では、挨拶も早々に酒宴になりました
今から50年程前に彼はこの駅からカリフォルニアに旅立ちました
当時はまだ船旅だったそうで、1ヶ月くらいかかったそうです
こんな片田舎からの船出はどんなものだったのか、想像出来ません
彼はカリフォルニアで大学を出たのちに、
ニッカウィスキーに就職し、かの竹鶴さんと共に
世界を飛び回った人物でした
その方にいただいてしまいました
僕のウィスキー熱に再び火がつきそうです
「もしも僕らのことばがウィスキーであったなら」
村上春樹 著より
もしも僕らのことばがウィスキーであったなら、
これほど苦労することもなかったはずだ。
僕は黙ってグラスを差し出し、あなたはそれを受け取って
静かに喉に送り込む、それだけですんだはずだ。
ウィスキーが教えてくれること、あるかも知れませんよ〜
ぜひ〜!
ウィスキーが教えてくれること、あるかも知れませんよ〜
ぜひ〜!
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