散華の世代からの問い

「散華（さんげ）の世代からの問い」という1980年に

NHKで放送された番組の再放送を見た。

戦艦大和乗組員の生き残り吉田満によって書かれた

「戦艦大和ノ最後」という本に関する番組。

その中で特攻に向かった宅島徳光少尉が、妻に

宛てた手紙が紹介された部分を再度ご紹介。

「その時のあるのを覚悟して俺は全て身の回りを整えて

　おきたい（中略）今では君より大切なものを蔵するに

　至った。それは君のように優しい乙女の住む国のこと

　である。俺は静かな黄昏の田畑の中で、まだ顔もよく

　見えない遠くから、俺たちに頭を下げてくれる子供達

　のいじらしさに強く胸を打たれたのである（中略）

　本当にあのような可愛い子らのためなら、命も決して

　惜しくはない」

そして彼は特攻に行く前に詩を詠んだ。

　俺のことばに泣いた奴がひとり

　俺を恨んでいる奴がひとり

　それでも本当に俺を忘れないでいてくれる奴がひとり

　俺が死んだら梔子の花を飾ってくれる奴がひとり

　みんなあわせてひとり

散った華を想う日があって良い。

12/7に書こうと思っていた事を遅ればせながら

つらつらと書き、失礼しました。

日本酒なら石川さん！

す　　っかりご無沙汰しております、ボルです。

日本酒（伝統的酒造り）がユネスコの無形文化遺産に

登録が決まった様子ですね。

「最近は何をしているの？」という質問には

「飲んでますよ、

いつも石川産をね」と答えたい

ハイパー干物クリエイターの干物もチョイス

冷凍で届きます

こちらマグロの干物

（お酒はアメ男母から頂いた秋田の茅舎！）

頂いた野菜も美味しくいただきました。

鯛やら

ホッケもじゅ〜ぶんッ

ですが

ノドグロがメチャメチャメチャ美味！

注文から待つ事1年、もう忘れてましたが、

ハイパー干物クリエイター最高ですね。

残りの鯵の開き、鯖の味醂干しや潮干しも楽しみ。

日本酒なら石川産、アテは干物をお勧めです。

週末から本格的な冬の到来らしいので、

体調管理に留意し健康に楽しくお過ごしくださいね

ぜひ〜！

休みの日

こんばんは。

もうダメかもうダメかと何度も何度も

思いましたが、何とか抜け出せそうです。

やっと秋が見えてきましたね。

夜長の始まりそうな夕暮れにU-tubeを見ていると

Bank Bandがあの歌をカバーしていたのを発見。

「休みの日」Bank Band ver 

〜僕の大好きな君が　決めた事だから　　　　　　　

　多分「さよなら」も好きになれるかもしれない〜