みんなを代表して、クラスの犬の面倒を平中君がみています
その犬は躾があまり良くないのか、女の子に噛み付いたり
トイレ以外のところにうんちやおしっこをすることもある
平中君はこの犬を飼いたくて飼っているわけではないのだけど
「僕も手伝うよ」と誰も言わないので、仕方なく飼い続けている
ある日
「平中君、1人で背負うことないよ、なんとかしてみるよ」
と言っていた具志堅君がクラスの委員長になった
そこで、平中君はクラス会議でこう言った
「もう僕は犬の面倒をみるのは嫌だ、具志堅くん
本当にどうにかしてくれる?どうにかしてくれるんだよね?」
皆、顔を伏せて知らん顔をするクラス会議で
1人の男が立ち上がって文句をつけ始めた
前までクラス委員長をしていた渡辺君だ
「おい具志堅、お前がよけいなことを言うから平中が
変な希望を持ったじゃねぇか、混乱させてるんじゃねよ」
平中君が何も言わないことを良いことに、皆は彼1人に面倒を
なすり付け、知らんフリし続けていたことがハッキリと分かった
だったとしたらこのままで良いのか?
クラス皆で考えましょうよ、と僕は思うわけです
確かに具志堅君にアイデアと実行力がないことは
褒められたことではない
だからといって事ここに至って、まだ「余計なことしやがって」
という渡辺君にはもう死んでも戻りたくないのだ
さっさと「明日、どうするか」アイデアを出して実行して欲しい
それからまた別の話し
「党内の意見が一致していないのでは?」とか
そんなことが良く突っ込みどころになっているのだが
党内にはいろんな意見があって然るべきなのでは?
小泉さんの時は「反対する者は離党しろ」と迫ってましたね
これって民主主義を掲げている国家の、その代表である
国会議員がやる事ですかね?
自分の意見を言ったら首が飛ぶなんて会社にいて
正しい仕事ができますか?
派閥が良い事ばかりじゃないって分かっているのに
何故に党というシステムには疑問が出ないのだろう?
党なんてやっているから影のボスが総理よりも
発言力を持ったりするんじゃないのか?
そもそも政党政治なんて明治にできたシステムでしょ?
今の時代に最適のシステムの筈はないんじゃないだろうか
なんていう事をグダグダとやらかしてしまった・・・
脳みそが膿んでます、だれか助けて下さい
おやすみなさい
つまりそう言うこと
4 年前